韓国の常識は非常識

■韓国の非常識
韓日議員連盟会長の姜昌一議員は、文喜相国会議長の「天皇陛下の謝罪」発言を「韓国人の常識的な発言」だと擁護した。

■昭和天皇は無関係
戦前のアメリカは天皇家が日本の独裁者を継承していると思い込んでいた。戦争が終わりアメリカは昭和天皇を裁判で裁いて絞首刑にする目的だった。最悪の場合は皇族皆殺し。この勢いでアメリカは天皇家を調査した。

科学を用いて徹底的に調べたら、天皇の御地位が権力ではなく権威だと理解した。それまでは権力側で富を収奪する独裁者だと思い込んでいたが、実際は権威側の立場だと理解する。

調査前の認識:天皇は日本の独裁者
権力:天皇(独裁者)

調査後の認識:天皇は日本の権威
権威:天皇
権力:首相

権威とはキリスト教の教皇・イスラム教のカリフなどになる。だから権力とは別物。しかも指揮命令系統を調べても権威だから権力側の指揮命令系統とは切り離されていた。

この調査でアメリカは昭和天皇を殺すどころか権威として敬意を払う様になる。アメリカは理解すると対応が早い。

■戦争は権力側
戦争をするのは権力側。しかも戦争は国内犯罪の善悪論ではなく政治の延長として戦争が有る。だから戦争は強弱論。だから謝罪など不要の世界。

しかも昭和天皇の御地位は日本の権威。だから戦争責任とは無関係。戦争責任を問うならば、交戦したアメリカ・イギリス・ソ連などにも責任が問われる。現実に問われないのは戦争が政治の延長だから。

■迷惑な国
韓国は世界の非常識で生きている。一度謝れば永遠に続く。心からの謝罪と言い出せば永遠に続く。許しが出るまでと言い出せば永遠に続く。しかもしてもいないことで謝るなど無意味。

日本は国際社会の基準を用いて反論すべき。無関係ならば国際社会の基準で反論可能。そして韓国の非常識を世界に示せば良い。

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