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たった一つの選択が、人生を大きく変える

こんにちは。石川笑太郎です。

あなたは、今、なにかに迷っていることはありますか?
別にやらなくてもいいこと。でもやってみる価値はあるかも。

僕はそういうとき、直感で、
「やらないと、損をする」
と感じるタイプです。

Model Productionという英語劇団体に約3年前に参加しました。
そこで得た経験、人脈、すべてのことが、今日この一瞬も僕に影響を与えています。
人生の分岐点って、思っているより、普通でたわいもないものかもしれません。

そんなたった一つの、たわいもない選択の話を書いてみました。

バイトか挨拶か

2019年の年初。毎年親の友人で、新年に挨拶をしている人たちがいます。僕が幼いころから見てきてくださった人たちばかりが集まるので毎年顔を出しに行っていました。
しかしその年は、
「もう20歳になる年だし、今はSNSでも繋がれるし、バイトもあるしな、、、」と珍しく行くかどうか悩みました。
でも親の顔もあるので、1時間だけ行くことにしたのです。

そこで偶然出会ったのが、新宿で音楽ライブイベントをしている方でした。
来月に、イベントをやるので、出演しないかと言ってくださったので、弾き語りのライブをすることにしました。

ライブでの出会い

ライブ自体はそこまで大きなものではありませんでした。
そこで、別の出演者のサポートで、ピアノを弾いていた女性の方と出会います。
「演奏よかったよ!ところで今、”英語が好き” で ”ミュージカルが好き” で ”ドラムが演奏できる大学生”を探してるの!」

こんなに全部当てはまることがあるのか!!(; ・`д・´)

衝撃を受けた僕は少し詳しく話を聞きました。
それが、僕の人生に大きく影響を与えた英語劇団体、
Model Production との出会いでした。

Model Production

「3か月で、100人の大学生が英語でミュージカルを作る」という話を聞いて、始めはピンときませんでした。

その方は団体の卒業生らしく、ドラマーを探していました。
その年はすでに始動しており、今からだと途中からオーディションなしで参加するとのこと。

知らない100人ってどんな人たちなんだろう?
みんなネイティブ??英語ペラペラ??
参加費、高っ!!

いろいろ考えることがありました。
ですが、僕はなんとなく決めていました。

「これだけ自分にマッチする条件が目の前にある。これを掴まなきゃ、絶対に後悔する」

結果的に、人生を大きく変えるキッカケになりました。
Model Productionの中身の話は、また別な記事に書いてみようと思います。


このModel Productionとの出会いが確実に、僕の人生に大きな影響を与えました。
noteを書いているのも、大元はこの選択から来ています。

あるとき、ある場所で、ある選択をする。
たった一つの「それ」が、昨日まですれ違っていた人と人を繋げました。

あなたは、今日、何を選びますか?

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