構成作家のつれづれな毎日

 はじめまして。流行りに乗って( というか、むしろ遅いのか)僕もノートを始めて見ました。軽く自己紹介しますと、京都在住の構成作家です。これを聞いて、ああ!となる人は多くないでしょう。まだ、「放送作家」と言った方がわかる人がいるのではないでしょうか。そう、テレビとかラジオの台本を書く人です。でもこの肩書きも結構な曖昧な表現だったりして、僕のように構成作家と称する人もいれば、僕の師匠にあたる先生は「放送演芸作家」と名乗っています。僕もどちらかといえば、この師匠の肩書きに近いのでは思います。つまり、「放送」の仕事もするし、「演芸」の仕事もするということです。演芸の仕事って何?とお思いでしょうか。漫才やコントや落語の台本を書く人です。ここで、また一つ疑問がでましたね。え?漫才とかって芸人さんが書くんじゃないの?はい、確かに芸人も書きます。でも実は、芸人だけじゃなくて、昔は作家が書いていました。かの井上ひさし氏も、浅草のフランス座で座付き作家として、てんぷくトリオのコントを書いていました。今は、そういう座付き作家の存在は少なくなってきて、今はいち芸人の「ブレーン」、つまりもう一つの「脳みそ」としての作家の存在が主流になってきています。僕は、そんな仕事をしています。そして、僕はあえて「構成作家」という肩書きにしています。

なぜか。

放送の仕事も、演芸の仕事も、企画の仕事も、すべて台本というものの「設計図」を「構成」するからです。構成に関わる全てを扱いたいという思いから「構成作家」と名乗っています。はい、わかっています。欲張り者です。強欲です。

でも、作家だって、人間ですから、生きていますから、欲望があって当たり前です。そんなあれもこれもやりたい構成作家のつれづれな毎日をこれからほそぼそと綴っていきますので、どうぞ気長に購読してやってください。

さて、このノートをやるからには何か自分なりに一貫したテーマを持って書きたいとは思っていますが、いかんせん、初めてのことなので、よくわかりません。なので、一応は、構成作家らしく、テレビやラジオのこと、そして漫才やコント、落語など演芸に関することを基本にしてコラムっぽく書いていきます。

今日のところはこの辺で終わりにしようと思います。が、最後に告知。

このノートの一つに「顕在化 はるさん」という方のページがあり、そこのマガジンの一つで、「まほろばレディオ」というネットラジオをやっています。

それも合わせて購読していただけるととってもとっても嬉しいです。

それでは、今後ともよろしくお願いします。

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寿命屋

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