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ついに重版、男性とフェミニズムを書きなぐり、わたしが嫌いなもの。

2/6(月)

早朝起床。【レクチャー】「ナッジ」とは何か?――幸福に向けて「誘導」する公共政策の倫理(全2回)/吉良貴之/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS  1/11第1回「『ナッジ』とは何か?」のアーカイブ視聴。とりあえず前半のみ。

出社。某テレビ番組企画原稿の第一章が届く。今週中に読む予定。

2/27開催予定の2月刊イベント告知概要づくり。各演者にチェックしてもらう。

13時、会社支給のスマホ講習会の再受講…。

明日の会議用に単行本企画の書類づくり&提出。

午後に朗報あり。2年前に出した新書がついに重版。内容の斬新さからして重版してほしいのに、なかなか重版に持っていけないのが心残りの一冊だったが、ついにである。うれしい。

著者との構成のやり取りで、わたし自身が男性とフェミニズムの関係についてどう考えているかということをメールに書く。書き殴りのような感じだが、問題意識が伝わることを優先すればよいかと。

某先生に、昨日のイベントの感想ついでに企画打診のメール送付。

最近、Twitterを再開させている水道橋博士にもメール送付。まだ仕事再開は早いとは思うが、締め切りを急がない、かつ博士にとって大事な人の関連なので。返信来るかどうか。

本日締め切りの原稿について、リマインダー。「本日」ということは今夜中、つまり実際にそれが確認できる翌朝の出勤迄が「本日」の範疇になるが。即返があり、今夜中で行けそうだ。

退勤。帰宅電車のお供は、『スマホ時代の哲学』。ジュンク堂書店池袋本店に寄り、四階喫茶でついに読了。同店で毎年恒例の識者による書評特集号「みすず1・2月号」と、『対論 1968』の書評が掲載されている「週刊読書人2月3日号」を購入。

きょうの気になるニュース。共産 委員長選ぶ「党首選挙」実施主張した党員 除名処分に | NHK いかにも共産党。重要な野党ではあるが、わたしが嫌いなものは民主集中制。

●鞄の中の本
谷川嘉浩『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2022

●きょうの献本
福留崇広『完全版 さよならムーンサルトプレス 武藤敬司「引退」までの全記録』徳間文庫、2023 著者より

●きょう届いた本
西村博之、フタバマリ『よのなかの攻略法 学校編 ミライの攻略法』小学館、2022 amazon

●きょう買った本
「みすず1・2月号」 ジュンク堂書店池袋本店(以下同)
「週刊読書人2月3日号」


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