おぼえ
2023年もあと10時間程で終わり。おつかれ2023年。よろしく2024年。
今年は気づきの年でした。これまでは自営業やフリーランスで自分より上の立場の人はいたけど、後輩や指導する相手というものはほとんどなかったに等しく。顧客という相手はいつもいたので、その対応はわりとできるよねという自負があり。
ところが初めて5年以上企業に所属し、たくさんの社内人とやりとりをしながら顧客(通常の顧客の形とはちょっと違うけど)対応するという経験をして、いろんな人がいるなあと、つくづく思った1年でした。
助けられたのは仲間がいるということ。ほとんどが味方?かなと思われた中で、そうじゃなかった人もいて(裏切りやん!)そんなことも経験し、それでも強固な絆で結ばれた真の仲間がフォロー&励ましてくれて
心から感謝できた年でもあったなあと思います。
一方で敵かな?と思っていた人が寄り添ってくれていたり、なかなか気づきと学びの日々でした。
そしてなにより思うのは、若い人たちをどんどん育てなければいけない!ということです。自分より上の人たちが、今の人は・・・・というのをきいて辟易していましたが、同世代やちょっと下の人たちまでそんな感覚になってしまうほど、ジェネレーションギャップというものがあるもんなんだなあと思い
でも、人間は人間ですよ。年齢に関係なく学ぼうとする人もいれば、怠けようとする人もいる。むしろ若い人でちょっと難ありかなと思っても、よりよく導けばいい方に進化してくれることもある、ということもわかりました。
屈強偏屈な年寄りはあかんね。自分が正しいとおもって自分の考えをひとにおしつけ、失ってしまった若さに嫉妬してつぶそうとする。最低。
そんな大人にはなりたくないとずっと思っていたから、いい見本を常に探し続けていたし。SNSっていいねって思ったのが、これらを上手に利用している大先輩がいたということ。それをみつけられたということ。
ネットばっかりだめだとかゲームばっかりでだめだとか、そういう型にはめるのやめていただけません?形が違っただけで、昔だってギャンブルや酒や女に溺れるトンデモ野郎があちこちにいたし、嫁いびりだの人の悪口いったり他人の不幸をよろこびまくりの醜人女もいたでしょ?
だって昭和のドラマとか覗くと、あ、やっぱり今も昔もかわらんのね、っていう部分はありますよ。人間ということだけにフォーカスしてみれば。
変わったのは街並みとかツールとかそういうことでしょ。それも人間が不便に思って発展させようとしてできた賜物。
それらについていけないからって批判するのも間違い。
わからなければ教えてもらえばいいじゃない?それがいやなら自分でがんばって覚えればいいでしょ。
幸い私はもともとITの人だから、機械で困ることはなく、むしろ若者に教えることもあり。だからといって上目線じゃなくて、たんに知ってるから技術提供知識提供するだけで。
すんごくがんばってる若者いるよ。そういうひとをどんどんバックアップして応援してあげるのが大人としての義務だと思います。
今時の人はメンタル弱いとかいうけど、そんな社会つくったのあんたらやん。あんたらの世代が育てたこどもやで?戦争辟易平和がいちばんて、作った世の中が今なんだから、そこに生きている人々を非難するのは
100%間違ってる。おおいに老害。リサイクルにもまわらんわ。
ということで21世紀を生きる若者たちがこれからもどんどん力をつけて、想像力豊かにがんばっていける世の中になりますように!!!
Feliz Navidad!!! Happy New Year!! 새해 복 많이 받으세요!!
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