見出し画像

居場所

自分の居場所がないと心が落ち着かないですよね。自分の居場所は自分でつくるものですが、職場などではそれがなかなか難しくて、人的環境や諸々に左右されて、コントロール不可能なこともあるでしょう。

人間関係を良好に保つようにをがんばっても足をひっぱってくる人がいたり。最初はよかったけど、なにかのきっかけで、関係が良くなったり悪くなったり。

職場に関してはなかなか心地よい居場所を確保するのは大変かもしれません。ただ、正しくがんばっていると、いつのまにかよい環境になっていくということもあるかもしれません。

なんとなく気の合う人が近づいてきてくれたり、がんばりが認められたり。あきらめないで焦らないで進んでいくと、お?と、光の扉が目の前に現れたりします。

そう、人間はいつも試されていて、金の斧銀の斧どっちですか?と、問われるような、そんな回答の選択を迫られているのかもしれません。人の心は見えないけど(見える人もいるかもしれないけど)、きっと天のだれか、神様とか、仏さんとか、そういう人には心の在り方が見えるんだろうなあと思います。

そんな崇高な世界に一番近いこどもたちは、大人の魂の色が見えるようで、天使か悪魔かは直観でわかってしまうようです。

こどもを好きなフリして近づいていっても、本当に子供を好きか嫌いかは、子供が鋭く見抜きますね。言葉がまだおいつかない分、以心伝心力が高いなあといつも感じています。

ピカピカの子供。だっこしているとあったかくて、心がほっこりしてきます。そのぴかぴかな子供たちに光をあてて導いてあげるのが、大人の仕事なんですね。

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!