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190602 安田記念の馬券報告及びその他もろもろ

※とりあえず僕の印は…
◎アエロリット
〇アーモンドアイ
▲フィアーノロマーノ
△サングレーザー
馬券は◎の単複と印をつけた馬のワイドボックスです。結果は50円のトリガミ(苦笑)

今春の東京G1シリーズはとにかく馬場が高速だから〜、ということが前提になってまして、今回の安田記念もその点で様々な泣き笑いがあったと思います。

勝ったインディチャンプがこの馬場を最も見方につけた一頭でして、実に無駄のない騎乗で差し切ったと感じます。ここらへんは東京新聞杯の再来でしたね。それを生で見てたのにスパッと僕は切ってしまったわけで…反省。

2・3着は何とか当てたのでトントンになったわけですが、アエロリットの◎は悔いなしです。グアンチャーレに抜かされる! と思ったのですが、最後にもうひと伸びしたのはただただ感動。そのかわり、インディチャンプと戦う脚は無かったですね。

アーモンドアイはスタートが全てでしょうか。やはりもう一つ前のポジションに居たかったでしょうし、それもできるポテンシャルはあったと、今回の差し足を見て感じたわけです。ただ、こういう要素も含めて競馬なのか…。

ダノンプレミアムには食指が動かなかったというか、前2走の内容に何もケチはつけようが無いのですが、どことなく「勝負弱さ」を感じでしまったのも事実です。パドックや返し馬も落ち着きがなく、レースは最下位。体質的な問題もあるとはいえ、大舞台を避け続けたことは裏目に出ましたね。

この日は友人たちと競馬場に居たのですが、久々の大当たりデーでして、特にアンネリースのワイドが当たったのは大変嬉しかったです。人気以上に常に走り、馬場にも合う先行馬。人気どころが外枠だったのも好都合でした。馬券の写真は撮り忘れたので、このくだりを信じるか信じないかはあなた次第…

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