ゆう

しがないプログラマー。 すきなものは、映画と音楽。WANIMAの大ファン。

ゆう

しがないプログラマー。 すきなものは、映画と音楽。WANIMAの大ファン。

最近の記事

君の声を抱いて歩いていく

この3年弱の軌跡。 この歳になって、 大切な人との永遠の別れを決断するのはかなり辛い。 お互いの幸せのためにってそんな綺麗事で 片付けられないほどには辛い。 簡潔にまとめるなら、 お互いがお互いのためを思わなかった。思えなかった。 それだけ、たったそれだけだったと思う。 どちらか一方が悪いとかそんなのでは決してなくて。 好きだった。言い表せないほどに。 何かに例えるなら、なにかと比較するなら、 そんな陳腐な表現はしようがないほどに好きだった。 初めて話したとき、出会う

    • スローバラード

      彼がよく歌うあの曲が好きだった。 なんでなんだろう。 理由なんて、どこにも存在してないんだけど、 いま自分が泣いている理由も存在していないのかもしれないんだけど、 ただまっすぐに愛していたことだけ それだけがほんとうだった。 でもそれは自分のエゴだった。自分しか残っていなかった。 だから、もうなにをしても暖簾に腕押しで空を切ってしまう。 君がいないとだめなのは、自分だけだ。 分かっているし、分かっていたし、 全部自分の問題だと分かっているのに、 どうにも

      • 逃げたい

        彼のことを思う時間が辛くて 逃げ出したくて たくさんの人と出会った。 きっと自分は誰かよりも独りが苦手で怖い。 誰かよりも人をもとめてる。 正直に言って、彼よりも優れた人も 優しい人も、この世の中には沢山いると思う。 逆も然りで、私よりも彼に相応しい、 優しい人も、この世の中には沢山いると思う。 でも、そんな単純なことじゃなかった。 何十人も何百人も、私にとっては 彼以外の人間としてしか見えなくて、その他大勢の声にしか聞こえなくて、笑えなかった。 面白いくらいに、彼

        • 笑っていれば、それで

          大体のつらいことは 笑っていればなんとかなるって思ってる。 長い人生のようですごい短い人生、 10年以上、ただ1人のことを 後悔して、想い続けることになるなんて 思いもしなかった。 何もかも捨てて行く勇気がなかった。 今だって何一つ捨てる勇気を持ち合わせてない。 10年以上の間、想い続ける苦しみと悲しさを ずっと抱えて生きていくのはかなり重い。 全部放り投げて捨てされたらどんだけ楽だろう って考えたけど、たぶん捨てたくない自分が 捨てられないだけなんだ

        君の声を抱いて歩いていく

          ともに生きてる

          WANIMAの大ファンになってまだ1年くらい。 大好きな人に影響されて 最初は全然好きじゃなかったのに 気付けばこの世界で1番好きなバンドになってた。 思いが強すぎる詩、曲。 1曲1曲に、伝えたいがあふれてる しんどい、毎日ほんまにしんどい けど、彼らがいてくれる 支えあって生きてくれる そう思える、だから生きていける 大袈裟なんかじゃなくって、ほんとに ともに、生きてくれる彼らにたくさん感謝してる これからもずっと支えあって生きていきたい 出会えて

          ともに生きてる

          はじめての。

          真面目にブログ書いて 三日坊主 にしかなったことないけど。 やってみる。 今日は帰ってから、 サヨナライツカ 観ました。まぁまぁ…よかったかな…。 ちょーっと仕事終わりに観る映画では なかったかもしれない。 死ぬとき、愛したことを思い出すか 愛されたことを思い出すかで人はわかれる。 って台詞があったけど わたしはどうなんだろな~ でもきっと、愛したことを思い出すだろなぁ。 精一杯全力で駆け抜けた恋愛。 もうあんな恋愛は出来ないけど 愛されてたか

          はじめての。