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好きだけど焦る、雑談

人生において他者とのコミュニケーションを疎かにしたせいで、雑談をする時に何を聞いていいのか分からない問題に遭遇。

仲の良い友達以外にはズカズカプライベートの事は聞かれたくない→自分の嫌な事は他人にしてはならない→相手は聞いてもいいと思うかな?嫌かな?とクソ悩む→無言のループになってしまう。

だからこそ、とりあえず天気の話題ってのは強ち間違っちゃいないんだなとか、沈黙はあくまで句読点だから焦らなくてもいいんだよとか、なるべく会話のハードルを自分の中で下げて下げて喋ったりすることもある。

下手なりに人生の経験値を上げてきて、なるべくのんびり人と過ごすようにはなってきたり、話が合わない人とは適度に距離を取ったり、クソド下手から下手くらいにレベルアップはしている気がする。だからこそ上司のボケによく分からないボケで乗ったりとかできるようになった。(これは勤続年数と上司との関係値によるものがデカいです)

ちょっと酒飲んで気抜いたくらいよく分からん余計な気遣い(というか気疲れ)せずに話せるよな、ついでに記憶も曖昧だし変な事言っても相手覚えてないだろ〜!ガハハ!みたいな結論に至り結局酒を飲む。ダメな大人だ。こういうどうしようもない大人になるなよー!って酒飲みながら年下に言ってる気がする。ってか大体言っている。
マジでごめんなさい。
私を反面教師にしてくれ、年下の友達の皆。

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