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48.noteをやってて良かったこと

もうすぐ当初の目標だった1年間に50記事に届きそうなんで、noteをやって良かったことと悪かったことと今後の事を3回に分けて書こうと思います。
しばらくはネタひねり出さなくていいんでちょっと気分が楽です(笑)

趣味にはならないという確信が持てた

正直、開始一か月くらいで自覚はしていたものの、やっていくうちに楽しくなるかもしれないのでここまで続けましたが・・・記事を書くのは新しい趣味にならないということが確信できました。
ゲームとかと比べて無意識に開始することは無く、かなり意志力を使ってどうにかやってる状態は変わりませんでした。
ちょっとネガティブですが、自分には合わない趣味なんだなー、てことの検証ができたことは成果の一つだと思ってます。

休日に重要度の低い作業をする習慣がついた

noteは趣味ではなく作業になってしまいましたが、逆に言えば作業の為の時間を作れるようになったのも個人的には成果だと思ってます。
買い物とか必要に迫られてやる作業はともかく、やった方がいいけどやらなくても困らないことって3日坊主どころか1日坊主ばかりだったんで、そういう時間が取れるようになったのは良かったです。

目標を具体化することの重要性が実感できた

理屈としては理解してましたが、実践しようとするとなぜか目標が曖昧になったり目標達成のための方法が実はよくわかって無かったりとそんな目標を立ててやってたことが多かった気がします。
今回、目標とした1年で50記事は週に1記事書けば達成できる、ていうとても分かりやすい目標だったので、何を書くか困ることはあっても動けなくなることはありませんでした。
過去にやろうしたプログラミングを覚える、で失敗した時にはそれで何やりたいって目的や目標が無くてとりあえず入門サイトを順番に見て途中で飽きたり、逆に○○を作る!って目標立てたけど、そのための手順が分からなくなって諦めたりとかそんな感じでした。

まとめ

正直なところ、やってて楽しかったなんてのは最初の1,2回だけでした。
なので、そういう感情面で良かったっていう実感はありません。
どちらかというと今までできなかったことができた、分かってなかったことが分かったっていう、要するに理屈として良かったことを経験できました。
他の○○続けてみて系の記事と比べるとあんまりすっきりしない内容だと思いますが、こういうのが好きじゃなくて続けてる人はこんな風に考えてるんだー、ていうサンプルの1つにはなると思ってます。

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