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部員日誌 vol.22 石井滉己(3年/主務)


こんにちは!
早稲田大学バスケットボール男子部です🧸❤️‍🔥

今回は、早稲田の裏方を一身に背負うブレイン・石井💡
学力のみならず、バックグラウンド含め、
多様な人が集まる点に魅力を感じて
早稲田大学に一般入試で進学🌸
1番かっこいい大学=早稲田というド偏見があったそう笑

ぜひ最後までお楽しみください!!



自己紹介

皆様はじめまして。
早稲田大学バスケットボール男子部
主務の石井滉己(こうき)と申します。
 
まず、日頃より
厚いご支援を頂戴しておりますこと、
深く感謝申し上げます。
 
つい硬い文章になりがちな私ですが、
せっかくお読みいただいておりますので、
硬くない、読みやすい文章にできればと思います。
 
もしお時間あるようでしたら
最後までお付き合いいただけますと幸いです。


仲のいいチームメイト

石水鴻(2年/國學院久我山)です。
石水とはよく温泉に行きます、
今年の春先には越後湯沢まで
日帰り旅行をしてきました。

しかしながら、
先日の彼の部員日誌を読んだところ、
仲の良いチームメイトの記載欄には
私の名前は無く、
傷心しております。

いつかまた振り向いてもらえるように、
自分磨きに専念しようと思います。

温泉旅にいきました


なぜマネージャーを志望したか

選手の協働者として、
組織のなかで果たせる役割に
魅力を感じたからです。

マネージャーの業務は、
選手がバスケをする上では
必ずしも必要とは言えないものもあります。
むしろその類の方が多いかも知れません。

しかし、それらが無ければ
早稲田大学バスケットボール部は
存在し得ないという強い自負を持って、
私含めマネージャー陣は業務に携わっています。

また、業務を通じて
非常に幅広い方々との接点を持つことができるのも
魅力のひとつだと考えます。


早慶戦での経験

何よりも選手のみんなが
3,000人以上の観客のなか、
躍動している姿は生涯忘れません。

これまでの人生においても、
あれほど心震える瞬間は
未だかつて訪れていません。
 
個人的には早稲田が幹事を務めたこともあり、
色々な準備に携わらせていただきましたが、
早慶のスタッフをはじめ、OBOGの方々や
協賛企業の皆様のご支援があってこそ
代々木の地に3,000人もの観客の皆様を迎え入れることができるのだと、改めて実感しました。

また、互いに鎬を削る関係でありながらも、
裏では早慶のスタッフが
半年もの時間をかけて
共に大会を作り上げていることも
早慶戦の魅力のひとつだと思います。

慶應男子部マネージャーの田中


主務としてのつとめ

常に2,3手先を読んで行動することです。

まだまだ未熟ではありますが、
土壇場で慌てたり、
関係者に迷惑をかけないようにするためにも、
この後に何が起こるか?と常に考え、
周りとのコミュニケーションも取るように心がけています。

「組織の潤滑油」になることが私の目標です。


理想の主務像

歴代の主務の方々です。

直近の先輩をはじめ、様々な年齢層の
歴代の主務の方と関わらせていただく中で、
皆様それぞれの形で
早稲田バスケ部を支えていたのだと
身に染みて感じています。

私もそのような方々に少しでも近づけるように、
私の組織における存在価値を常に問いながら、
活動に励んでいきたいと考えております。


最後にサポーターの皆様へ

今シーズンを通して、
どこのチームよりも熱く、
愛に溢れたご声援をありがとうございました。

インカレ直前にして改めて、
サポーターの皆様に支えられた
シーズンだったと実感しております。
 
来シーズンは2部にて戦うこととなりますが、
捲土重来を果たせるよう、
まずは神様が与えてくれた
インカレという最高のステージにて、
大熊(大隈)が暴れるような、
弊部の暴れっぷりをお届けしたいと考えております。
 
思わず長文となってしまい恐縮ではございますが、
最後までお付き合いいただいた皆様、
ありがとうございました。
今後とも、早稲田大学バスケットボール部を
宜しくお願いいたします。
 
石井




最後までお読みいただきありがとうございました!
次回の配信もお楽しみに🧸❤️‍🔥

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