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「サッカー楽しいな〜」 1年・橋山航輔

本日のア式日記を担当する橋山航輔です。

私がア式蹴球部でサッカーをすることになった流れ。
そして、現状について話していきたいと思います。

まとまりのない文章の中から私がサッカーを楽しんでいることを感じて欲しいです。


2018年11月24日
早稲田実業学校高等部サッカー部を引退した。
引退した時点ではア式蹴球部に行くかどうかは決めていなかった。
ランテストの日から逆算すると約2ヶ月間、考える時間があった。

この2ヶ月間は基本的にゆったりとした日々を過ごしていた。
教習所に行くか、友達と遊ぶか、家でゆっくりしてるかといった感じだ。

最初の方は楽しかった。
忙しい毎日から解放されて、新しく珍しい毎日だったからだ。

しかし、この生活は半月ぐらいしかもたなかった。

なんか生きてて生きがいを感じないな。
つまんないなあ。
サッカーしたいなあ。

この展開になることは読んでいて分かったと思う。

私も結局こうなることは分かっていた気がする。
サッカー抜きの生活など、私の身体が耐えられるわけがなかったのだ。

こうして、私はア式蹴球部でサッカーをすることを決めた。


ア式蹴球部に参加してから7ヶ月が経つ。
私は完全にBチームで埋もれている。
当然、悔しい。

しかし、それ以上に楽しんでいる。

私の最近やってることを紹介する。

自分の身体と向き合うことだ。

サッカーが上手い選手はボール扱いと身体の使い方が上手い。
だから私もまずは身体の使い方を習得することにした。

私の身体のウィークポイントは筋力バランスの左右差だ。

これが改善されるとどんなことが期待できるか。

長年悩まされている足首の怪我が減ること。
左右どちらの足でもぐらつくことなく踏ん張ることができれば、足首の故障は減るはずだ。

左股関節に違和感を感じなくなること。
左股関節が硬く、筋力がないことにより本来の動きが制限されている。
股関節が上手く使えることで走力やジャンプ力など身体能力が高くなるに違いない。

左足のボール扱いが上手くなること。
左足の筋肉を上手く使えるようになるということは左足に神経が通うということだ。
左右両足を完璧に使える選手は珍しいし、その分価値が高い。

怪我が減り、身体能力があがり、技術が高くなる!?
こんなことを期待しながらワクワクした気持ちで自分の身体と向き合っている。


私が言いたいことをまとめる。

サッカーをやらないことなど耐えられないから大学でもやることにした。
そして今、存分にサッカーを楽しんでいる。


橋山 航輔(はしやま こうすけ)
学年:1年
学部:商学部
経歴:横浜F・マリノスジュニアユースMM(神奈川大学付属中学校)→早稲田実業学校高等部

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