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早稲田卒ニート86日目〜実は就職していました〜

この前の火曜日から、実は、とある塾に就職をして、小学生に授業をしています。もう既に毎日辞めたい。労働環境はよろしくありません。相当苦しく働いております。来年の2月いっぱいで退職するつもりでありますが、それまでとにかく耐え忍ぼうと思います。

今は自分を解体する時期として位置付け、敢えて小学生に教えることを選びました。小学生に一体何を語れるのか、どんな人間的教育ができるのか。それを自分に課してみることとします。

今こういう状況に陥って深く実感させられるのは、理解者がいることの有り難みと、知や教養を求めることが仕事につながる環境の貴重さであります。やはり、大学受験の集団授業に専念するのを自らの人生とする、その決心が固まりました。

最早ニートではなくなりましたが、拙noteは書き続けようと思います。授業でお喋りすることの下書きとしてでも。

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