【もとくら読者座談会】趣味が合いすぎて思わず握手する大学生|後編
2015年10月中旬……夜な夜な台東区上野の雑居ビルに集まった、4人の男子。
弊社代表の鳥井のブログ「隠居系男子」を読んだことがきっかけで『灯台もと暮らし(以下、愛称として、もとくら)』を知ったという櫻井洋輔さん(一番左:ブログ『サラシボ。』運営)、磯部俊哉さん(左から二番目:『アセナビ』編集長)、世界一周を経験した山田裕介さん(左から三番目:ブログ『memomi』運営)。そしてぼく、もとくらインターンの木村一輝(一番右)は、四人とも大学生(ビールを飲んでいたのでみんな頬が赤くなってますね)。
今夜はもとくらの読者座談会です。
夜が深まるにつれてもとくら以外の話題でも白熱した今回は、メディア談義でした。大学生のメディアとの関わり方に迫ります。
参照:【もとくら読者座談会】男子大学生4人が探る「かぐや姫の胸の内」|前編
メディアへのアクセスの方法は?
磯部 みなさん、もとくらのサイトへはどうアクセスしていますか?
櫻井 ぼくはTwitterですね。Twitterのタイムラインを流れてきた記事を見て、「更新されたんだ」って。
木村 Twitterか、アドレス直打ちですね。ブラウザの検索欄に「m」を打ち込むとmotokurashi.comが出てきます。
磯部 ぼくは、FeedlyというRSSリーダー(お気に入りのメディアを定期購読するサービス)を使っていますね。Must readというタグを作って、そこにもとくらを入れています。
櫻井 (磯部さんのスマホを覗き見して)『Chikirinの日記』が入ってる(笑)
磯部 スマホでは、ぼくはReeder 2っていう600円のアプリを使って見てます。
山田 Feedly公式が提供している、緑のアイコンのアプリじゃないんですね。
磯部 『トジョウエンジン』を運営している三輪(@3_wa)さんが、「Reederは絶対使ったほうが良い」っておすすめしていたので、すぐ使い始めて。
鳥井 2011、12年くらいのときに。ReederにGoogle Readerのアカウント登録して読み込むっていうのが、すごく流行って。
磯部 そうなんだ。2011年かあ。もう4年前なんですね。
どんなメディアを読んでるの?
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