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赤瓦の情緒と新しい風の吹く町、島根県江津市に来ています!

こんばんは、小山内です。

昨日から編集部は取材で【島根県江津市】に来ています!

取材のメンバーはタクロコマ先輩、知美さんのアシスタント・たかななさん、そして私。

江津市は初めて訪れたのですが、江戸時代から明治時代にかけての歴史の情緒が色濃く残る町並みがとても素敵な地域でした。

江津市の町並みはとても特徴的。市内に立ち並ぶ家や施設は昔ながらの瓦屋根で、そのほとんどが赤瓦なんです。

この赤瓦の色は「来待(きまち)色」と呼ばれ、1300度の超高温で焼成されているため耐久性に優れているのだそう。そんな江津の瓦は日本三大瓦の一つに数えられています。

瓦だけでなく、たくさんの技術が残る江津市。昔ながらの生業が地域に根強く残っている中、日本中を巻き込んだ新しい取り組みも行われています。

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