こんにちは。タクロコマです。
群馬県桐生市への取材の第2弾になります。

桐生で「魅力的な職住一体の実践」を目指す井清織物の井上義浩さん。着物の帯を作る家業を継ぎ、さらに「オルン」というブランドを立ち上げています。

「織物で私たちの日々の暮らしを彩りたい」という強い思いから"OLN(オルン)"という生活雑貨を手がける活動もはじめました。

今回、井清織物さんの作ることへのこだわりや夢について語っていただきました。

・純度が高くいることの重要性
・伝統の帯をやりながら、新しいことにも挑戦する
・オルンの夢は、ニューヨークとパリ

伝統工芸を継ぐと、「いいことをしているよね」と周囲からは言われやすくなるそうですが、その言葉に甘んじてはいけないそうです。

音声をぜひお楽しみください。