【飯塚のインターン記#1】「なんのために使うの?」混沌のTwitterにとまどい、見つめ直そうと思ったSNSライフ

はじめまして、飯塚麻美です。

2018年の11月から『灯台もと暮らし』のインターンとして、イベントのお手伝いや取材、撮影などで日々奮闘しています。

現在都内の大学4年生で、満員電車に慣れ親しんだ神奈川県のベッドタウン育ち。

今日は、『もとくらの深夜枠』の読者の方々に、私と『灯台もと暮らし』の出会い、そして編集部でやってみたいことを伝えたいと思います。

岩手県陸前高田市との出会い

大学生になりたての頃、まちの人を集めたイベントの企画や中高生の進路相談に乗る活動のために、岩手県の陸前高田市に通っていました。

そこには、素晴らしい自然の美しさと素敵な町の人たち、信頼できる学生の仲間たちがいて、私は陸前高田に行くことが大好きになっていきました。2017年の夏には写真好きの子を集めて写真展を企画したりも。これまで、月に1〜2回神奈川と陸前高田を行き来して活動し、今は第二のふるさとでもあります。

そんな陸前高田通いと同時に大きくなっていったのは、写真への気持ち。

大学2年の春休みに手にしたニコンの一眼レフD5500は、今までの人生で一番大きな買い物でした。写真を撮り、人に見せ、そこから生まれる会話。それがとても尊くて大切なものであることに気づいていったのでした。

今は陸前高田に住むおばあちゃんを撮ることがひとつの生きがいです。

いつか、その人が過ごした“時間”を想像でき、何度も見返したくなる宝物ような、写真が撮れたらいいな、と思っています。

これからどうやって“はたらく”んだろう?という問い

大学3年生も終わりにさしかかるころ、周りの友達と同じように卒業後の進路について考えるようになりました。

初めは、「なんでもいいから尊敬できる人とアツく楽しく仕事をしたい!」と思い、まずは色んな人と話しながら選択肢を知ることに。

フリーのフォトグラファーの知人、陸前高田に移住して活動を続ける先輩、就活を進める友達、就活エージェントの人……周りの人たちの仕事のやりがい、大変なことを聞きました。そのうちに「やっぱりひとつのことを突き詰めたい、思いっきり熱中できることをする!」と思い、進路を考える軸は「写真」に。

今度は、こどもの写真スタジオでバイトをしてみたり、報道写真を撮りたいと思って新聞社の採用試験を受けてみたりしました。バンドのライブ写真を撮ったり、友達をモデルにしてスナップ写真を撮ったりも。けれどいろんな「写真ではたらく」をかじってみたものの、「これじゃないなあ」という結論を出し続けました。

そうしていくうちに「写真とはいえなんでもよくない!本当に心から尊敬する人と一緒に、自分の感情にもクオリティにも妥協のない仕事をしたい」と欲張りな気持ちが芽生えてきたのです。

こんなふうに進路に悩む中、ある日のネットサーフィンで『灯台もと暮らし』に出会いました。「これからの暮らしを考える」というメッセージと共に丁寧に語られる大切な一人一人の人生の話と、心地の良い写真。陸前高田に通った経験からローカル系のテーマに興味があったこと、「どうやってはたらいていこう?」という問いにフィットする「僕らの学び」特集や「場所にとらわれない働き方」特集を一通り読んだことで『灯台もと暮らし』が好きになりました。

読んでいる途中で気になったのは「この素敵な写真は誰が撮っているの?」ということや「世界一周をしながら仕事している女性がいるらしい?」という編集部の中の人のこと。写真も旅もローカルも興味があって進路に悩む自分にとって、そんな人たちはとても気になる存在に。編集部のメンバーのことを記事やSNSを通して知っていくうちに、「こんな風に妥協せずに自由に人生を生きてる人もやっぱりいるんだ」と希望の光が見えた気がしました。

そして私は、「編集部になにか関われないかな」と思ったのです。そんな話を知人にしたところ、編集部が運営に携わっている『SUSONO』というコミュニティに入会を勧めてくれました。

SUSONOに入会してイベントなどに参加し、「あ、やっぱりこの人たちとなら写真を撮りながら、しっかり人の心に届くようなものを生み出せるかもしれない」と確信し、編集部へ連絡をしたのが始まりでした。

これからやっていきたいこと

インターンになって、数ヶ月。

今回、『もとくらの深夜枠』で個人的な興味について書ける機会を得ました。そこで私が知りたい・聞きたいと思ったのは、「SNSライフ」について。

私は、中高生のときから友だち同士でSNSのアカウントをフォローしあうのが定番な世代で、SNS上で友だちとコミュニケーションをとるのも当たり前でした。今までは、「あの子に彼氏ができた」という友達との噂話も「りゅうちぇるとぺこりんが結婚した」なんていうタレントの私生活の情報も、すべてInstagramのストーリーズから得ていました。

最近、そんな私のSNSライフに変化が起こりました。それは『灯台もと暮らし』編集部やその周りの情報を得るためにTwitterを再開したことです。そこで知ったのは、今までの友だちとだけ楽しく絡むような感覚ではないTwitterの世界があったこと。またTwitterの世界には、役に立つものからそうでないもの、愉快なものから不快なものまで様々な情報で溢れ、混沌としているようにも感じました。それから、リプライや「いいね」、リツイート等の機能により情報が行き届く範囲が広がり、人とのつながり、共感を生み出す仕組みとしても役立てられていることを知りました。

それらの動きをなんとなく見続けた私は、SNSの今まで知らなかった可能性を知ったと同時に、迷路に迷い込んだような気持ちになりました。「自分の活動を発信するため、人とつながるため、情報収集のため……たくさんの使い方がある中で、これから私はどうやってSNSを使おう?」とと考え始めたのです。

そこで思ったのは、自分自身のSNSの使い方を見直すべく、編集部の先輩やSNSを活用して豊かな暮らしを送っている人にSNSの使い方を聞いてみたい!ということ。

「あの人は画面の前で何を考えているんだろう?」

「あの人のSNSは、どんな目的で運用されているんだろう?」

私がお話を伺いたいと思った人に、こんな疑問をぶつけてみる連載『ぼくらのSNSライフ』を始めます。私自身の、これからのSNSを考えるためのヒントを掴むために。

『ぼくらのSNSライフ』、順次公開していくので楽しみにしていてくださいね。


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