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東海道五十三次の宿場町【東京都品川宿】特集が、はじまりました。

風邪気味タクロコマです。先週末から、品川宿の特集が始まりました。

ぼくらが扉記事と呼んでいる、特集のコンセプトを示す記事はこちら。

東海道五十三次の宿場町【東京都品川宿】特集、はじめます。 

これからどんな人が登場するのか、写真だけを見てもらう構成になってます。わくわくしてもらえるかな?

今回のnoteでは、どんな人にお話を聞いたのか紹介します。

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【品川宿】「品川っ子独自のアイデンティティを持ち続けたい」まちづくり協議会・堀江新三さん

江戸から続く諸街道のうち、最も都会に近く、ゆえに通行量の多かった宿場町・品川宿(しながわしゅく)。「東海道の歴史性を活かしたまちづくり」を活動のテーマに掲げるのは、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会です。まちの情緒にいち早く気づき、地元に根付いたまちづくりの先駆けとして注目されている品川。

その火付け役でもあり、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会会長の堀江新三さんに、1980年後半から約30年活動する品川宿のまちづくりについて、教えていただきました。

【品川宿】地域融合・多文化共生の町を目指して|宿場JAPAN・渡邊崇志

バックパッカー向けのゲストハウス「品川宿」や、古民家改装ホテル「Bamba Hotel」(バンバホテル)を運営する「宿場JAPAN」代表の渡邊崇志さん。地域を巻き込み、品川を起点に多文化共生の暮らしを目指す取り組みが、各地から熱い注目を集めています。

渡邊さんが思い描く、これからの品川というまちのイメージや宿のアイディアについてお話をうかがいました。

【品川宿】古きよきものに、磨きをかけよう。まちづくりコーディネーター・佐山吉孝

地域内で人と人とを引き合わせ、潤滑油の役割を担うコーディネーター・佐山孝高さんは、品川宿の拠点である、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会の活動を支えてきた人物です。

【品川宿】生まれ育った街にもう一度活気を!「しながわ街づくり計画」佐藤亮太さん

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