【昭和村特集番外編】「土からうまれた糸を継ぐ」昭和村特集を終えて

こんばんは、小山内です。

今年の秋、灯台もと暮らし(以下、もとくら)では、【福島県大沼郡昭和村】の特集記事を公開しました。

・参照:土からうまれた糸を継ぐ【福島県大沼郡昭和村】特集、はじめます。

昭和村では、「からむし」という植物の栽培が行われています。土から育てたからむしを、刈り取り、繊維を引き出し、細く裂いてつないで一本の糸にする。すべての行程はひとの手で行われるため、途方もない道のりです。そうした営みがこの村では何百年も受け継がれてきました。

平成6年(1994年)、からむしの栽培から機織りまでの一連の工程を学べるプログラムを村内で開始。「織姫さん」と呼ばれるプログラム体験生が、日本全国から絶えず訪れています。

もとくらの昭和村特集ではそんな「からむし」「織姫さん」に焦点を当てた記事を制作したのですが、執筆を担当してくださったのはすべて中條美咲さんという女性です。

今日からは、美咲さんが「なぜもとくらで執筆することになったのか」「昭和村とどんなふうに関わってきたのか」を、特集を担当した私・小山内との対談形式で読者のみなさまにお届けします。

ライター・美咲さんと鳥井さんの出会い

小山内 美咲さんとは、今年の夏にはじめてお会いしたんですよね。

美咲 私がスタッフとして関わる明治大学の准教授・鞍田先生はじめ、学生さんや研究仲間のみなさんと一緒に、昭和村のフィールドワーク(取材)に行ったのが、はじめましてでしたね。

小山内 あのときは、2泊3日ずっと一緒だったけれど、美咲さんとゆっくりお話できる時間もなくて。あんまり美咲さんのことを知らないなぁって、あとあと思ったんです。

美咲 たしかに。とても賑やかで、ゆっくりお話できなかったですね。

小山内 でも、私以外の編集部のみなさんは、美咲さんをよく知っているみたいだなぁと思っていました。もとくらを運営するWaseiとは、どうして関わるようになったのですか?

美咲 そもそものキッカケは、鳥井さんなんですよ。

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