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【もとくらデザイン室 #20】 実際に自分の足で歩き、自分の五感で感じる大切さ


こんばんは!おぎゆか(@ogiyk_)です。

なんと、この「もとくらデザイン室」ついに20回を迎えました!パチパチ

実はこのアイキャッチの画像のイラストのタッチがたまに変わっているのお気づきでしょうか? ソフトを変えて描いていたりします。


今回は記念すべき#20!というわけでもないのですが、新しく手に入れたiPadが楽しくて楽しくて、イラストの画風を変えてみました。どうでしょうか?これからいろいろな画風チャレンジしよーかな、と思っています。

では、そろそろ本題へ。(前置きが長い)先日参加したブランドとデザインの勉強会の時のできごとから気づいたことを書きたいと思います。

街を自分の足で歩く、みる、きく、かぐ

その勉強会ではフィールドワークがあり、「恵比寿」という街を歩き、目でみて”色”や”言葉”、”匂い” “音”などの要素を取り出してきて、最後にデザインをするという内容でした。

「恵比寿」っておしゃれな街と言われているわりに、ゴミゴミしていて落書きもたくさんあって、別にきれいじゃないし、人も多いし、物価も高いし全然好きな街じゃないな、と少し苦手意識をもっていました。(下町住まいなので都会こわい…)

当日実際に歩いてみると、駅前はやっぱりゴミゴミしていて人も多い、いろんな国籍の言葉と、街にあふれる横文字。……かと思いきや、神社があったり「居酒屋」の赤ちょうちんなど、下町にも似た風景もあって安心感が湧いてきました。

ちょっと歩くと「アメリカ橋」に到着。ネーミングよ。
しかも英語表記が「amerika bashi」ってローマ字読みかーい!と、一人でツッコミ。

おしゃれなのか、おしゃれじゃないのか。笑
ちょっと歩きながらふふ、と笑ってしまいました。

そんなこんなで、恵比寿って高い〜 大人の街〜 近寄りがたい〜 って勝手に思っていたのですが、ちょっと外国目指して背伸びしている感じがところどころ垣間見えて、お前かわいいじゃん、って思えた日でした。

デザインにも生な情報が求められる

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