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【小松崎編】どんな問いを立て、探求しよう?

小松崎です。前々回もすこし触れましたが、もとくらがリニューアルすることになりました。

探求者よ、君は心ふるえているか?

「新・灯台ができるまで」では、リニューアル準備中のぼくらが、いまどんなことを考えているのか、共有したいと思っています。今日はぼくの「企画」の話です。

ステートメント、編集方針について

その前にすこし編集方針について触れさせてもらいます。これはもう、決めるのに時間がかかりました。MTGを重ねて、重ねて、みんなで決めたものです。

・当事者性 / 常に自らの問いが起点であること
・三方よし / 独りよがりな問いではなく、取材対象者や読者に価値のある問いを投げかけ、一緒に考えていくこと
・探求者 / 自身だけでなく社会に良い影響を与えるために、表現すること。また「灯台もと暮らし」は表現の場であること。

あらためて整理し、編集方針としたのは、自分たちがこうありたいという姿です。

「君は心ふるえているか?」というコピー案は立花さんが出してくれて、満場一致で決まりました。強い想いが立花さんの筆にのっていて、もうすごく気に入っています。

小松崎はどんな問いを立て、探求するのか?

新生もとくらは、“問いを立てて探求する実践者“が集まり読者と共に考え動くメディアへと、深化していきたい。

実践者とは、そう、まずぼく自身のことです。

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