【もうすぐ節分】おまめであそぼ
こんばんわんこ、立花です。
ある日のみーちんぐ中、へんしゅうちょうが言いました。
「最近のnote……おもんないわぁあああ(ちゃぶ台返し)!!!」。
台はひっくり返していませんが、久々になんかおもしろい企画やりたいねーと話していました、いつものメンバーで。
で、もうすぐ2月だし、節分近いし、それ関連のことやろう〜(^O^)ってなったけどわたし大して節分の思い出ないなあ、と考えあぐねる。
参考にしようと思ってトップバッターのへんしゅうちょうのnote見たらなんかおもろいこと書いてある。落花生投げるのか、痛そうだな、でもそっちのほうが美味しそうだなとか思う。
で、目にとまったのは、豆、という字。
豆、まめ、マメ……今制作中のもとくらの記事でもたくさん見ているからかな、なんだか気になってしょうがない。
ので、書いてみた。
うむ。ほぼシンメトリーのうつくしい形だ。殻や皮につつまれたまめの内部がうまく表現されている、実に書きやすい文字だ。
うん、まじめなかんじ。田舎から出てきた純朴な青年の坊主頭のよう。まじめに見えるのは、まじめとまめの字面が似ているからというだけではないはず。
ちょっと上品になった。口当たりの良い和菓子になりそうなおまめだ。きっとおちょぼ口である。
わたしはわたし。どんなことがあろうと絶対流されないわ!という孤独の海に抗う少女さながらである。こじらせ女子予備軍に非常にウケそうだ。
非常に頼もしい。寡黙で、それでいて実直な存在感だ。結婚するならこういう人がいい。
Oh, très bien! とたんに優雅な、自由な女性に大変身。自分の世界を持ち、夢を追いかけ続けるひとの後ろ姿は、いつの時代も麗しい。
戻ってきた、安定のフォルム。やっぱりこれが落ち着くんですよ。日本の冬にはこたつにみかん的な安定感がありますね。
。。。
さて、いろいろな「まめ」をご紹介しましたが、みなさんの好みはありましたでしょうか。もはや節分はまったく関係なくなってしまいましたが、こういう日本語であそぼ的なシリーズは、完全ひとり遊びですがおもしろかったので、もしみなさんが楽しんでいただけるならまたやりたいなと思います。暇ではありません、ただ一生懸命遊んでいるだけです。
ではでは、福は内!
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