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#007 第2回早稲田附属サミット 概要

帰ってきました!学院史上最大の附属校協働プログラム!

昨年度に引き続き「早稲田附属サミット」を開催します!

本記事では、プログラムの概要説明について、まとめてみました!少しでも参加に興味を持ったら、まずはこちらから説明会に参加してみてください〜

追記:
10月23・24日にも、説明会を追加開催することにしました!少しでも多くの学院生に参加していただきたく決定しましたので、お友達と一緒に、是非ご参加ください!!

1. 早稲田附属サミットとは?

「早稲田附属サミット」とは、昨年度、両学院の有志9人が立ち上げたプログラムで、早大学院と早大本庄の協働企画です。

さまざまなミニイベントを通して早稲田についての学びを深め、それらから得た知識をもとに決まったテーマに関してアイデアを出し、チームでプレゼンする、という流れになっています。

チームは、学院生と本庄生が2名ずつの混合チームです。組み合わせはさまざまな事前調査のもと、運営側が決定します。また交流が円滑になるよう、知り合いの学院生同士・本庄生同士がペアになることも可能です。

昨年度のテーマは「早稲田大学をより良くするためにはどのようなことができるだろうか」。早稲田大学創立150周年を見据えた大学のプロジェクト "Waseda Vision 150"を基礎としたテーマで、附属校生としての視点からさまざまなアイデアが出てきました。

ちなみに、昨年度出されたアイデアは、公式Instagramを遡ってもらえると、全チームの企画が公開されているので、チェックしてみてください!

昨年度の様子はこちらの開催報告ページからチェック!
早稲田大学高大接続推進課HP: https://www.waseda.jp/inst/huls/news/974
早稲田大学本庄高等学院HP: https://waseda-honjo.jp/topic/2021/02/20210217184912.html 

2. 今年度のテーマ

第2回のテーマはこちら!
附属連携を活発にするためには、どのようなことができるだろうか

同じ早稲田の附属校に通い、いずれは同じキャンパスで学ぶことになるであろう学院生と本庄生

ここでの学校を超えた繋がりがないことには、附属校最大の特権が盲点になっているのではないだろうか。附属連携プロジェクト(WASS)では、その盲点を見える化させるために活動してきました。

さて、次の主役は皆さんです。WASSメンバーではない学院生や本庄生が、附属連携を如何に活用していきたいのか、みなさんの知恵を頂きたいと思います。

WASSメンバーには伝わらない、コロナ禍で埋まってしまったことがあるはずです。高校から大学まで過ごすこの早稲田に、附属校生だからこそできることがあるはずです。

だからこそ、みなさんからアイデアを募集します。そして、実現できるものを実行していきたいと思っています。

今年のテーマは、昨年度と比較して、より附属校にフォーカスしました。学院生や本庄生にとっては、日頃の学院生活を通した身近な視点から、アイデアを練ることができると考えます。

2022年、早稲田大学本庄高等学院は創立40周年を迎えます。2029年、早稲田大学高等学院は創立80周年を迎えます。そして2032年、早稲田大学は創立150周年を迎えます。

今こそ、次世代の早稲田の附属校のあり方を考える時です。
一緒に早稲田の未来を作り上げていきませんか?

3. 全体の日程

2021年10月16・17日: 説明会開催(詳細下記)
2021年10月23・24日:説明会、追加開催!
2021年10月31日: 参加登録締め切り
2021年11月〜22年1月: オンライン/対面ミニイベントを数回開催
2022年2月6日(日):企画発表会 @国際会議場(井深大記念ホール)

4. ミニイベントについて

対面イベントを中心に行う計画です。最初の1回のみ、オンラインで開催します。

対面イベントは、主に学院と早稲田キャンパスにて実施します。Withコロナ時代へ突入する中、対面での直接的な交流では、大学のガイドラインに則って徹底的な感染対策に努めます

ミニイベントでは、2つの軸を構えます。附属校への理解を深める附属連携イベントと、大学への理解を深める高大連携イベントです。

5. 企画発表会について

企画をただただ募集するだけでは、WASSメンバーにしか伝わりません。

そこで、両校の学院長や大学関係者をお招きし、学校を運営している方たちの前でアイデアを発表してもらいます!

2022年2月6日(日)に、早稲田キャンパス中央図書館下、国際会議場(井深大記念ホール)にて行います。他のチームとの意見交換を予定しているほか、先生方からも直接アドバイスを頂く貴重な機会となっています。学校運営の裏側を知ることができるかも?

6. 説明会に参加しましょう!

ここだけでは伝わらないこともたくさんあります。またWASSメンバーがどんな雰囲気なのかも知りたいことでしょう。

そこで、説明会を開催します!
10月16日(土) もしくは 17日(日) 20:00から30分ほど実施します!プログラムについて、本記事の内容の詳細説明を行います!

追記:
10月23・24日 20時から、説明会を追加開催します!

少しでもプログラム参加に興味を持ってくれた学院生・本庄生は、是非集ってご参加ください!

説明会参加応募フォームはこちら(Zoomリンクをお送りします):
https://forms.gle/9regUTNBXrRFFF9o9 

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附属連携プロジェクト(WASS)
早大学院と早大本庄の学校交流を促進している団体で、両校の公認を得て活動しています。26人の学院生・本庄生がメンバーとして活動しており、今回のプログラムを企画しています。大学との連携活動も行なっており、早稲田の附属校同士・高大の繋がりを強化しています。
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