IELTSの試験前にプレッシャーに勝つ方法


2018年の11月。
IELTSの試験を受ける日、僕はかなりのプレッシャーを感じていました。
その試験の結果によって、未来が大きく左右されてしまうからです。
長い間目指してきた交換留学を実現できるのか?憧れのシェフィールド大学に行くことができるのか?など、その結果次第で、その後の大学生活が全然違うものになってしまうのです。

このプレッシャーを解くために、僕はこのように考えることにしました。
運命論?です。

これまで留学のために一生懸命努力してきたけど、もしかしたら今回の試験は僕にとってとても難しくて、良い点数が取れないかもしれない。そして、そのせいで留学に申請できないかもしれない。もしそうだとしても、これは僕の運命。もしかしたら、すでに神?によってあらかじめ決められていたことなのかもしれない。留学には行けなくなるけれど、日本での大学生活という未来にはきっとすごく意味があるはず。もしかしたら、留学行かなかったおかげで、人生の転機になるような新しい出会いや何か新たなスキルの獲得、将来のキャリアを変えるような何かが待っているのかもしれない。

逆に、IELTSの試験は簡単で、ハイスコアが取れて、無事に留学に行けるかもしれない。それは僕にとって、留学がベストな選択肢だと運命付けられていて、きっとイギリスに行くことは僕の人生にとって何かしら意味があることなのだろう。と。


なんとなく、諦めのような考え方にも思えますが、最終的には運に身を任せるしかないのかもしれません。試験の当日にいくら頑張って焦っても、スコアは上がる訳でもないし、精神が健康な状態で望むことの方がよっぽど結果に良い影響があるのは明らかですよね。
人生の巡り合わせやタイミングには、必ず全て意味がある、って考えると、もしかしたら、気軽に試験に望めるかも。。
IELTSの結果が良くても、結果が悪くても、どっちにしろ、面白い未来が待ってると信じて IELTSに臨んで欲しいです!がんばって!


おわり


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