Xにおけるいいねと写真評価
最近良く感じること
X(旧ツイッター)のいいねの数と写真が良い(主観)はあっていないなということを。
いいねの数=写真の評価ではない
最近の流れは、
端的に書くと、
カメラマン界隈で相互フォローをしていき、フォロワー(母数)を増やしていき、
「結果的にいいねの数が増える(増やす)」
というもので、写真の評価ではない、というのを感じています。
上述を否定してはおらず、それも交流のツールとなってたり、それで満足の人もいて、満足=楽しんでいる、ということなので。
SNSに写真を投稿する意義
なぜフォロワーを増やしていいねの数を増やすのか
これは「承認欲求」の一言に尽きるため、
いいねの数は気にするのは当然ですが、
個人的には写真の質をこだわっていきたいため
いいねの数は気にはしますが、そこは二の次三の次で考えていきたい。
写真の質とは
この写真なんか良いな
このカメラマンの写真といえばこれだよね
という感じで、写真を見て印象に残ったり、作風を思いつくものが、
僕の写真の質の定義にしたい。
行き着きたいところ
写真の質でいいねやインプレッションを得たり
話題になることが、最終的に行き着ければなと考えてます。
あ、この写真撮った人だ!という感じで。
森山大道さんとか蜷川実花さん、などは写真みたら分かりますもんね。
写真の質
きれいな構図
日の丸構図、三分割などあり、視線が誘導できるもの
わかりやすい狙い(被写体)
周りにごちゃごちゃした色やものが写っていると気が散るため、ストンと狙いがわかるもの
光や影
光や影でおりなす立体感
という感じのことが思いつきます。
そして試行錯誤
最初は整えるところから始まり
構図や光を気にし
奇をてらった構図に横道にそれ
最後は王道へ
そんな感じでずっと試行錯誤し悩みながら撮影していくのだろうなと。
撮影中は楽しみつつ。
誰しもが読むだろう書籍
構図系
光系
ポージング系
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