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真犯人フラグ、犯人はこの人です。

来週で最終回を迎える真犯人フラグ。
19話で判明した内容が以下のとおりです。

・菱田さんときよくんが隠してたのはクラブでのいじめ
・包丁を置き、テープ一式持ち出したのは菱田さん
・菱田さん合鍵を作っていた
・ボールを蹴ったのはコーチ
・林の近くに本木が居たのは一星のしわざ
・一星は脅されている
・二宮姉の死に林が関わっている
・真帆失踪の日、二宮は早退していた

これらの情報を加味して、私が導き出した犯人を現実的な展開と理想の展開に分けて考察していきます。

【現実的な展開】
林を殺したのは等々力建材社長。真帆の失踪に関わっているのは、真帆・二宮・日野

姉の自殺により、林をかぎまわっていたところ真帆に行き着く。
真帆に近づき、林と会っている写真を見せたところ共通の敵が林であることが発覚。
失踪事件を2人で企てて林に罪を着せることで復讐しようとする。
日野は真帆から相談を受け、身を隠す場所を提供する。
林は等々力建材社長を通して強羅に依頼し、二宮姉を殺害した。殺しに協力することと引き換えに林を娘の茉莉奈の婚約者にする。
炊飯器失踪事件により、今までの悪事が露見するのを恐れた等々力建材社長は、強羅を使って林を処理。

二宮と鼓太郎?が小説の形で事件の真相をSNSにアップしているのは真帆の指示。小説が大好きな凌介に真相を伝えて、自分はどこかへ消えるつもりだから。

【理想の展開】真犯人は日野

日野は学生の頃から陵介に嫉妬していた。
小説の才能があり、みんなのマドンナ真帆と結婚したからだ。
初めは真帆を誘拐し、至情の時に招いて陵介を炎上させて困らせるつもりだったが、後に真帆と林の関係が発覚。
大好きな真帆のために&他の男との関わりを絶つため強羅を使って殺害した。
日野は一連の事件の流れを最高の小説だと思っている。
河村を追いかけて行くときにバーから持ち出したものは包丁。
二宮が鼓太郎?とともに小説を書いているのは、犯人を誘き寄せるため。

最後はこのセリフで締めくくってほしい。

日野「君たちが真犯人を探そうとする姿を眺めるのが至上の時だったよ。」

ダサいですか?

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