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ふたごと暮らす。おもちゃなし遊び6選

ふたごが赤ちゃんの頃、双子サークルの先輩ママに「ふたごって出かける時におもちゃを持っていかなくていいから楽だよ」と言われたけれど…

当時はふたごが乳児で、あまりピンとこず。でも、振り返ってみると、たしかにおもちゃを持って出かけなくても、やり過ごせてきたな。と感じたので、コストもおもちゃもなしでも楽しめる遊びのお話。

しりとり
こどもたちの思わぬ語彙力を知ることができて楽しめる。
オーソドックスなしりとりのほか、同じ単語何回でも使ってよいルールや、
2文字しりとり・絵しりとりなど、バリエーションもあり。
遠方に住む祖父母とskypeでしりとりすることもあり。

3ヒントクイズ
3つのヒントから回答を導くゲーム。こどもたちが出題者の場合、思わぬヒントを出してくるので面白い!
① わたしは動物です。
② 大きいです。
③ 鼻が長いです。
⇒こたえ:ぞう

足じゃんけん!
並んで待つ必要がある時などに便利な足じゃんけん!
立ったまま
・足を閉じてグー
・足を前後に開いてチョキ
・足を横に開いてパー
単純にじゃんけんゲームをするもよし。
飽きてきたら
・全員で同じポーズであいこを目指そう!バージョンもあり。

「いっせーのーで!◯◯」ゲーム(ゲーム名は地域差あり)
小学生時代に流行った、「いっせーのーで!(数字)」ゲーム。
「いっせーのーで」の掛け声に合わせて数字を言うのと同時に親指を上げる。言った数と上がった親指の数が同じだったら手を引ける遊び。
参加者全員の親指の総数を理解することと、誰が親指を上げるかを推測する必要があるため5歳ころからおすすめ。

ゆびを足して5にするゲーム(2人対戦)
スイミングスクールの開始までの待ち時間、更衣室でやっていると、必ず他の子達が見に来る指遊び。

①お互いに人差し指を出す。
②相手の指に1本触れる。
③触れられた人は、触れられた指の本数をプラスする。
④②同様に相手の指に触れる。
これをくり返して、指が5本になったらアウトー!
(足し算ができるようになってきたら、ぴったり5になるまで繰り上がりで計算し続けるパターンもあり)

ナンバープレートで数遊び
車移動中によくやる、ナンバープレート遊び。
前を走る車のナンバープレートを読み上げ足し算するゲーム。
ふたご父が小さい頃から数字をみると四則演算を用いて10にするゲームをしていた。と言い出したので、足し算でやってみたら定番に。


最近数字ブームなので、数字を使ったゲームが多めですが、以上、我が家のおもちゃなし遊び6選でした。

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