メンズコーデの鉄則
こんにちは。
wat__ttt です。
TikTokで以下のようなコーデを紹介してます。
おしゃれな人とダサい人の違い
突然ですが、世の中にはおしゃれな人とそうでない人がいますよね?
そして、その事実が突然変わることはないですよね。
例えば、いつもおしゃれな人が急にダサくなったり、昨日までダサかった人が突然おしゃれになったりとか。
なぜ着る服は毎日変わるのにおしゃれな人は毎日おしゃれなのかわかりますか?
ファッションは法則に基づいているからです。おしゃれな人はおしゃれな法則、ダサい人はダサい法則を頭の中で展開しています。
つまりおしゃれな人の法則さえ学べば誰でもおしゃれになります。知っているか知っていないかだけの違いです。
今からコーディネートの目的とそのために必要な4つの鉄則をかなり具体的に説明しているのでそれを意識しながらコーデを組んでみてください。
コーデの最終目的と鉄則
続いて鉄則について詳しく解説します。
鉄則1
カジュアル要素とドレス要素どちらもいれる
まず、カジュアルとドレスの定義を整理します。カジュアルとは「軽装」、ドレスとは「正装」のことです。
なぜカジュアルとドレスどちらも入れなければならないかというと、全体のバランスを整えるためです。
例えば、全てカジュアルにしてしまうと以下の写真のように子供っぽくなります。
逆にドレスだけにしてしまうと以下の写真のように私服感がなくなってしまい、仕事なのかなと思われてしまいます。
このように一方だけだと系統が偏ってしまい、バランスが崩れます。最終目的は「全体のバランスを整えること」なのでそこも忘れないでくださいね。
鉄則2
トップスとパンツの色をはっきり分ける
まずは、色を大きく4つに分けて下さい。
白色
明るい色
暗い色
黒色
次にそれぞれに合う組み合わせです。
・トップスが白色→パンツは暗い色
・トップスが明るい色→パンツは暗い色か黒色
・トップスが暗い色→パンツは明るい色か白色か黒色
・トップスが黒色→パンツは明るい色か暗い色
この中にも3つのルールがあります。
1つ目、白色と明るい色の「明るい系」、「暗い色」、「黒色」の3つに分ける。
明るい系だけだと「軽すぎる」、暗い色だけだと「重すぎる」印象を持たれてしまいます。
2枚目の方が色のバランス良くないですか?(笑)
2つ目、はっきり分けると言いましたが、原色同士は合わせない。
原色には黒色と白色も含まれます。
原色同士を合わせると全体としてうるさくなってしまうので、トップスかパンツどちらかは中間色にしましょう。
3つ目、黒色は原色以外合わせられる。理由としては暗い色と黒色は、はっきりと違う色だからです。しかし、明るい色と白色はかなり似ているので合わないです。
鉄則3
どこかに黒色をいれる
黒色は目立たない色なので他を目立たせることができます。黒色がないと色が多すぎて系統が定まりません。黒色の靴とバッグは持っておいた方がいいでしょう。
冒頭で紹介した写真も全て黒色が入っています。
鉄則4
色は4色まで
色が多すぎると系統が定まらずバランスが悪くなります。
慣れないうちは原色は避け、モノトーンしかないときにアクセサリーなどで使いましょう。
いかがだったでしょうか?冒頭に紹介した写真も全て鉄則を守ってバランスが取れていると思います。
しかし、これだけでは抽象的すぎて応用できないですよね。
次の記事からコーデをみながら具体的な解説をしていくのでよかったら読んでみてください!
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