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社会人3社目は初のリモートワーク!話し方や細部にまでこだわる!

こんにちは
安田です

今回は3社目のお話をしていきます

1社目、2社目もぜひ読んでみてください


働き方改革の味方!クラウド会計ソフト『freee』

3社目のメインの業務はクラウド会計ソフト『freee(フリー)』の導入支援でした
freeeを導入するお客様に使い方や現行の会計ソフトのデータ移行などのフォローをする仕事です

いまや業務の主流になりつつある「クラウド

そもそも「クラウド」とは何かというと
簡単にいうと、インターネットが繋がる場所なら
どこに居てもデータの編集や送受信などが出来るものです

イメージはウェブ上に巨大なデータを保管できるスペースがあり
色んなデータを入れておける場所があるよ
という感じです

参考サイト

従来の会計ソフトは
経理や事務の方のパソコンにインストール(使えるようにする)して
処理をするものでした

経理や事務の方が休んだりすると、パソコンを開かないと確認ができない
といったデメリットがあります
また更新も新しいソフトを買ってバージョンをあげないといけないという点もあります

クラウドではネット回線が繋がっていると
どのパソコンでも、どこにいても
また複数人同時に作業をすることが可能です

初のフルリモート会議

コロナ禍での3密を防ぐため
また全国各地にお客様がいたこともあり
打合せはZOOM、Teamsを使ったリモートとなりました

画面だけなのですが、対面で会う時より
妙に緊張しました
またオンラインあるあるで通信エラーだったり
たまに電波が繋がらなかったときなどのトラブルもありました

「神は細部に宿る」言葉の一つ一つを意識する

初めての経験で
自分が話している内容のビデオ録画を見る
ということもやりました

ビデオ録画の意図は
・お客様、我々の相違のズレを無くす
→言った、言ってないのやりとりを無くすため

・自分が案内したやり方に問題がなかったか
→上司に見てもらい、指摘をいただくため

・議事録を取るため、振り返りができるように
→会議での内容をしっかりと記録するため

2つ目のところで、よくフィードバックをもらいました

・「えー」を多用している
・話し方が軽い(真剣さというよりフランクさが伝わる)

でした

ビデオ録画を見るまで、全然気づかなかったです
恥ずかしい気持ちもありましたが
お客様に伝わるように伝えることが大事なので
話し方を徹底的に変えるように努力しました

言葉一つをとっても
「思います」「かもしれません」は
言う方は保険を掛けることができるので使いがちですが
聞いている方は不安になります

まとめ

今回の伝えたかったことは
神は細部に宿る」です
自分の中では、これぐらいでいけるか
ではなく、もっとこだわれるな
というマインドで仕事に取り組むのが大事だと気づかせてくれました

最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田

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