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11月に暖房を入れた高気密・高断熱の歯医者

 11月上旬までは室内平均気温23℃くらいを常にキープしていました。もちろん暖房なしです。
このまま12月まで暖房入れないでいけるかな?などと考えていましたが、11月中旬に気温がガクっと下がってしまいました。
それでも朝イチでの院内気温は1階北側で18℃くらい。昼頃になると21℃でした。2階は昼過ぎに25℃を超えます。ちなみにクリニックを2日間あけたときの室内気温です。
 18~21℃だとギリギリ暖房なしでも大丈夫なのですが、半袖スクラブだと寒く感じたため暖房を入れることにしました。
夜間に人間がいないことと、熱源となる物の電源が全てoffなので、かなり厳しい条件です。しかも滞在しない日もあります。この条件で18℃を下回らないのは優秀だと思います。
来年4月以降はクリニック滞在時間が大幅に伸びるので、また変わってくると思うのですけどね。

 24時間の暖房を入れた状態で朝出勤すると、室内気温は1階北で24℃後半、昼過ぎに25℃台で快適です。
暖房は止まっています。曇りでも雨の日でも、私が滞在している時には動きません。おそらく夜間の寒すぎる時間帯だけ稼働しているのだと思います。
2階は朝出勤時点で26℃台。ハニカムシェードを全開放して採光すると、途端に28℃台に上昇します。
暖房を入れて採光して人間がいると、室内気温が一気に上昇します。
2階は暑すぎるので、昼くらいには窓を少し開けて強制的に熱を排気しています。
意外と気温が低い日でもハニカムシェードを開けません。
というよりも、どうやってコントロールするか試行錯誤中です。
電気代が楽しみです。


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