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「みんふぉとウォーク」に参加して新たな撮影テーマを見つけたおはなし

先日、noteカメラ部が主催の「みんふぉとウォーク」に参加しました。

簡単に説明すると、noteの「みんなのフォトギャラリー(以下みんフォト)」で使ってもらえるような写真を考え、みんなで街を練り歩いて撮影してみよう!という趣旨のイベントです。

今回は「①カメラ初心者班」「②カメラ中級上級者班」「③スマホ撮影班」という3つの班に分かれることになり、私は「②カメラ中級上級者班」として参加しました。スマホ撮影班と悩んだのですが、買ったばかりのカメラに慣れたかったので、今回はカメラを使う班を選びました。

班分けの後は何を撮るか班のメンバーで話し合いました。
そこで驚いたのは、みんフォトで写真を探すとき「つらい」「迷い」など、noteで書きたい感情や自身が置かれている状況をもとに、検索する人の存在でした。私は桜が写っていたら「桜」、駅が写っていたら「駅」みたいに写っているものをそのままタグづけしてたよ……その写真にどういう感情を見た人が抱くか、またどういう感情を抱いて撮ったか、タグづけしようと決意したのでした。

話し合いの結果、5月病に向けて「悩み」というタグをつけるような写真を撮ることになりました。

フォトウォークの後、撮影した写真をみんふぉとウォーク参加者みんなでみて、その印象からタグの提案をし合ったのですが、連想ゲームみたいでとても楽しかったです。

今回「悩み」をテーマにして撮影してみて、喜怒哀楽のすべて、写真を通じて寄り添える可能性に気づけたことが大きな収穫でした。
楽しい時も悲しい時もおそらくカメラ付いたスマートフォンは持っているので、気持ちに余裕があればどんなときも写真を撮っていきたいです。
気持ちに余裕があれば。

最後にみんふぉとウォークでお会いしたみなさま、運営に携わったスタッフのみなさま、楽しい会をありがとうございます。

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ここからは適当にフォトウォークで撮影した写真をアップしていきます。

撮影は全て Nikon Z6 と NIKKOR Z 50mm F/1.8 S で行いました。
レンズフードを含めるとちょっと大きく感じる組み合わせですが、重心とシャッターフィーリングのおかげか軽快に扱えるので、スナップにオススメの組み合わせです。

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