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コルドヴァ・ストリート(Demo)

Watamushi
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『コルドヴァ・ストリート』

たまたま聴こえた 君の泣き声
扉のまえで 立ちすくむしかなくて

うまく笑えるように ジョークを用意して
開けようとしても… 情けなくてもう泣けてきた

“君がみんなを 愛するように 同じように”
“いつか君自身も 愛せますように”


((間奏))


怪我や孤独は旅にはつきもので 
でも、アイツたまに…

とんでもない 景色を見せつける
なんで 変わんなくちゃいけないんだっけ?
そんな ことを ふと 思う 朝まで

きっと僕らは 探し続けるのさ
そしたらどうだい?
愛する人の胸の中でさえ (自分を愛せる時さえ)

よぎる ひとはけの 虚しさや
胸を締めつける そのハニカミが
とけて、とけて、とけて
グローリー シャドウ

温かい頬を 伝ったあとで
冷え切った足を あたためるんだよ 少しづつ
スローリー パドル

“人の間の窓辺で 君を待つ 花が咲くよ💐”


((間奏))


涙は駆け出す 飛びたい!と
はじめて 消えたいと願ってしまった
夜に浮かんだ みんなの顔へ 土下座して
泣いたヒトが見てた 綺麗過ぎる星も

ぴかり ほうろり
凍り続けてた 僕の臆病な瞳
溶かし尽くす 時まで
心に 永遠の太陽が 燃えていたから

寝静まる街で ライトアップされた
スチームワークスの 一番奥の窓辺の席で
今夜 飲もうぜ。



No.84