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昇陽高校近畿インドア大会サポート

1月5日~8日まで長浜バイオ大学ドームで行われた近畿高校ソフトテニス選抜インドア大会に昇陽高校女子ソフトテニス部のトレーナーとして帯同して来ました。
この大会はインターハイと並び、みんなが目指す全国選抜の団体予選も兼ねた大会でもありました。

数年ぶりに大阪で四天王寺高校に敗れ2位での参加となったため、まずは2位リーグでの1位突破が必須条件ではありました。
その同リーグに須磨学園と京都光華という昨年全国で大活躍したチームが、いずれも新チームとなり府県大会で敗れ、険しい道を競うライバルとして同リーグで戦うことになりました。

初戦の対須磨学園との試合、1本目の相手大将に対して、昇陽ペアも粘りファイナル勝負まで行きましたが惜しくも負けてしまいました。
続く、2本目、3本目はしっかり力を発揮し2-1で勝利しました。

そのままの勢いで対京都光華戦に挑みました。
1本目はペアを代えて挑みました。初戦同様に一進一退の攻防でファイナル勝負に。しかしまたしても競り負けてしまいました。
続く2本目、3本目もここ一番での粘りなく敗れてしまい、0-3で終了。
結果1勝1敗となりました。

その後の試合で京都光華が須磨学園を下し、リーグ2位で今年の全国選抜出場を5年ぶりに逃してしまいました。

翌日からの個人戦。
しっかり切替えて挑めるよう準備しました。
しっかりアップでキレを出し、確認し、監督の教えを聞き、ノートを確認、ペアで考え、今やれることに集中。
結果、急なペア変更もあった中、7ペアが出場し、2日目ベスト16に4ペアが残りました。

監督のアドバイスを聞く昇陽ペア

ここからが勝負の個人2日目でしたが、その壁はなかなか高くベスト4に1ペアだけ残りました。
その準決勝の相手は四天王寺高校の1年生エースペアでした。
相手を焦らせる場面も多々あった好勝負となりましたが、負けてしまいました。四天王寺ペアは勢いそのままに決勝も勝利、近畿個人優勝となりました。

昇陽が強い年は四天王寺も強いと以前は良く言われてました。
悔しい思いもし、追いかける立場となり、しっかり真摯に自分たちと向き合い高めていけたら、まだまだ夏の決戦には間に合うと感じることが出来た大会だったと思います。

限られた時間で如何に目指すべき自分たちに到達できるかの勝負。
引き続きサポート頑張りたいと思います!


最後までお読みいただきありがとうございます。


渡辺接骨院

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