穏やかなるままに

ものすごく今、穏やかに過ごしている。
とにかく引きこもって3ヶ月、その間に悩み苦しみいよいよ悟りでも開いたのだろうか、人のことが本当に気にならなくなり、もう一つの変化として、自分の外見を愛せるようになった。

要は自己肯定感が急に上がったのである。
たぶん理由は眉のアートメイクをし、パリジェンヌというまつげパーマを当てるようになって、すっぴんとメイク時の差がほぼ無くなったから。

こんなに簡単に長年苦しんでいたことが変わるならもっと早くすればよかった。

相変わらず顔色は悪いけど、
それでも顔のパーツがメイク時と同じなだけですごく可愛いなと思う。
今までコンプレックスの強さについて
顔色が悪い>>>眉毛が薄い
だと思っていたけど逆だった。

眉毛って本当に大切だなと感じた。
眉が薄いと人相が悪い落武者みたいになる。


今回の件から整形はお金があるならさっさとしてしまう方が気持ちが楽になって幸せになると思う。

一重で悩んでいる人なら埋没で二重にするくらいなら大してお金もかからないしどんどんやって欲しい。

たとえ作りものも言われても
作りものだから何か?とりあえず可愛いから良くない?と今の私は言える自信がある。

それだけ今の私は可愛い。
メイクしたら綺麗だし
すっぴんなら素朴で可愛い。

綺麗と可愛いをどちらも体験できるなんて
幸せな顔だなと思っている。

この一連の流れで、醜形恐怖で心が自分が思っていた以上に病んでいたと自覚して過去の自分が可哀想になる。

でももう今の私の顔は違うから。


メイクの感覚でプチ整形くらいはやってみたらいいと思う。
きっと心が元気になれるよ。
一歩踏み出してみてほしい。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?