見出し画像

アクセサリーブランドが教える置き画撮影法

今日はいつもやっている置き画の撮影方法を書きたいと思います。
物さえあればすぐに実践できるので、ぜひお試しくださいね〜

Instagramのリールには、撮影風景も載せているので合わせてご覧いただけたらと思います。



では、惑星リングのプロモーション用に撮影した写真で撮り方を説明していきますね。

画像1


撮影する際、絶対に外せないポイントが2つあります。


①自然光で撮る。

②日が差し込む部屋で撮る。

自然光で撮るだけでも全然見え方が違うので是非お試しくださいね。



まずはじめに、テーマを決めました。

「凛としたイメージにしたいから1本の白い花と撮りたいな」という感じで。


次に絵コンテです。
どういう構図にするかざっくり紙に描くのですが、今回2パターン考えました。
(絵がひどすぎたので(笑)最後に載せておきますね。)

描かなくても、置きながら考えて撮影していいと思います。
実は、初めて絵コンテを描いてやってみたらかなり短時間でスムーズに撮影ができました。

現在1歳9ヶ月の息子がいるので、お昼寝している2〜3時間の間に制作したり撮影したりしていつもバタバタなんです。
絵コンテなしで置きながら考えてやっていると、モタモタして時間がかかりすぎて、その間にお昼寝から起きて中断なんてことがよくあって。(起きている時にやるとめちゃくちゃにされるので...)

なので、時短のためにやってみたらかなり効率よくて、これからもその方法でやってみようと思いました。


ではここからは、撮る際に大切にしていることや実際に使用しているものを紹介していきたいと思います。



光と影


ここから先は

1,642字 / 6画像

¥ 300

この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?