2023.2.19. 目標振り返り 7

Kuden本番スピーチまで残り1週間。
原稿は完成して練習する日々ですが、本日も振り返っていく。

Dynamicalliveな一年に。
①    デッカく動く 心・移動・現実
②     Positive/Energetic/Innovative
③     Keep Updating



少し疲れがたまっているのが自分でもわかるこの頃。

自覚があるからこそ、朝起きてもゆっくりもう一度寝たり、自分を甘やかしたりという日々。

別にそれが悪いというつもりもなくて、流れ的に今はそういう時期だよねと。

最近ちまちま読み進めているサイコロジーオブマネー、75%まで来ました。

本質的な内容がしっかり書いてあるけど、特に違和感を感じることなく「そらそうだよね」と受け入れられているのはすごく良い気がしている。

2-3年前くらいはビジネス本を読み漁ったり、一日中要約動画を流していたので、たぶん本当に大事な部分は自分の中にもうしっかり染み込んでいて。
だからこそそれらを読んだり見たりすることは減っていたのだけど、やっぱり時々はちゃんとインプットしとかないとね。


最近はちょいちょい小説も読むようになって、今週は「三千円の使い方」というのを読み切った。

登場人物は20代から70代まで、それぞれの視点でお金や人生に関する悩みが描かれる。

結局いくつになっても、どんな立場の人でも悩みはあるんだなと。

若くして結婚して貯金もめっちゃたまっていて子供もいるけど、ふとした時に「これで本当に良かったのか」と不安になったり、ぜんぜんお金あるのに老後が不安で仕事を探し始める70代の話(麻生さんに言わせれば「いつまで生きるのか」という感じだけども)、定職に就かずふらふらフリーターする40代男性の内面だったり。


だったら、悩みの内容は変わり続けるも、結局ずっと何かしら持ち続けるんだとしたら。

その世代のときにしか悩めないことに全力でもがけばいいと思う。
別に解決されてもされなくても、一生懸命もがいた経験は必ず糧になるし。
別に泳げるようにならなくても、必死で水かきしたら筋力はついてる。
その筋力が泳ぎに使えなくったって、別のどこかできっと活かされる。

なんなら、その悩みもいずれ変わっていくかもしれないし。
ずっと残っても、未来の自分が解決するかもしれないし。

っていうのがこの本から思ったこと。

んで件のサイコロジーオブマネーに出てきた、「計画はイレギュラーも組み込んで立てろ」みたいな考えを統合すると、


どうせいつか悩みにぶつかるんだから、それも考慮にいれておけ。
来たとしたって、どうせそれも変わっていくんだから、とりあえず必死でもがけ。
もがいてつけた筋力はその後の糧になるから。
カテナチオ過ぎてそれに勝てなくても、勝手になくなっていくんだから。


という感じのスタンスで私はこれから生きていこうと思う。

ちょっと良いこと言えた? 私従順なならず者?

YouTubeで ローマン ってロシア人の方のShort見ていると
アニマル動画見てる並みに心が癒されるのと、
日本語の組み合わせがめちゃくちゃクリエイティブなのでオススメ。

歩いている子供たちを見て「私たちの未来」って言うのなかなかできない。

話逸れたけど逸品ですよ。

ではまた。

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