振り返り22:余計なお世話


今週は、月曜日に幼稚園、火曜日に体調不良で休み、
水木は通常勤務に金は台風で有償早退。
電車もストップでマネージャーに車で家まで送ってもらう。
土はもともと取得していた休みということで、
変則3.5-4勤務な1週間だった。


18/30

友人たちと電話をして、なんと今年も富士山にリベンジしようということに決まった。

遡ること4年前、2019年8月山の日に一度行って8合目までで下山して以来、
毎年お盆休みの時期に計画こそするも毎年何かが起きて断念していた。
今年こそは。。。そして、29になった今、当時よりも運動不足による体の衰えが深刻なので、運動していきます。。
昨日の夜さっそく少し走ってみたが、5分もあれば息切れする。
こないだのフットサルで分かってたけども。。。
でもこれに慣れておく必要があるので、少しの間がんばっていく。

最近、一緒によく飲みに行く人がいる。
自分はあまりお酒が強い方ではないので、普段は数杯でとどめるのだけど、
その人と飲むときは本当に楽しくて、いつも羽目を外して飲み過ぎる。

カッコ悪いところも見せてしまい本当に情けない限りで、いつもそのことについて後悔をしていたりする。
そしていつも翌朝には「もう酒はいらない」と思うのに、やっぱりビールは美味しいし、マッコリも美味しいし、飲みの場は楽しい。

もう30になるんだし、一定の節度は持っておきたいもんだ。。。

いや、羽目外すのはいいんだけど、限度とかタイミングってのがある。

うーん、まあ、楽しければオールOK。

昨日、それこそ元々の予定は当然あの台風直後の状況では叶うはずもなく。
家におりましたと。
だからこそ普段できなかったことをちょこちょこやっていて、そのうちの一つがセルフトーク。

よーはワード開いて自分の頭の中をガチャガチャ打ち込んでいくだけの、いわゆるジャーナリングだ。
以前も何度かはしていたが、前向きなものは久々に行った。

今見たら3ヶ月ぶりだった。けっこう開いたな。

これをするといろいろ整理されて、自分に活力が湧いてくる。
だから昨日の充実度は、けっこう高かった。

フランクルの夜と霧にあるように、
結局はどんな状況下でも自分の捉え方だったり、気の持ちようが大きく作用する。

ある意味自分でコントロールできるとも言えるので、だったら前向きに、幸せに生きられた方が絶対いいよねと思う。

だから、迷いがある人を見ると、救いたくなってしまう。
お節介なタイプにはなりたくないから行動にはこれまで移さなかったことが多い。
けど、心の奥底では救ってあげたい。そんな気持ちが強くて、でもそのための技術や覚悟もこれまでの自分には足りていなくて。
今もそれが十分にあるかと言われるときっとそういうわけでもないのだけれど、それでも知行合一。思っていることは外に出して行動すべきで。
きっとそれが自分の肯定感や効力感、幸福度にも繋がってくる気がするんだよな。

余計なお世話ってのは、ヒーローの本質なんだろう?

だから、何が言いたいんだろう結局。
ここもセルフトーク状態だな、そういえば毎週。
外に出す以上は他者へのGiveが鉄則だと思うんだけど、
この場だけは自分ベースで、自分のために。
まあ、そんな見られてないし、別に誰も気にしてないよね。

本業も、これから始まる副業も、オフもひっくるめた人生も、
最高に楽しんでから死ぬためにやれることやってくぞ。

こんなもんでいっか。
ではまた。

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