物と会話するように生きる
大人になって、物を雑に扱ってしまうことが増えた。
靴は揃えず、鞄は放り、シャツも丸めて投げる。
もし「物」に感情があったら私の役に立ってやろうなんて思ってくれないだろうな。
私が野球部だった時には、グローブもスパイクもバットも、ボールでさえ大切にしていた。
道具に話しかけさえしていた。
物を大切にすることが、いざという時に自分が力を発揮できる助けになると信じていた。
そうすればダメだった時も人や物のせいにしたりしない。
きっと今でも同じだ。
今日もよろしく大切な仲間たち。
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