マシンライブ運搬あれこれ[地元・名古屋編]
どうも。
マシンライブ始めてから、vinal DJの人に優しい言葉をかけてもらえるようになった僕です。
さて、世間からみたらマイナーなDJ人からも珍しがられるマシンライブ、その中でも機材運搬についていろいろ調べてみようという連載です。(反響あればですが)
まずはお土地柄を紹介せねばなりますまい。
僕は名古屋のクラブ密集地まで片道一時間前後、という距離感に住んでいます。電車、車と選択肢がありますね
まず、車は超快適です!パッキングの上限突破というか、量を減らすという概念が取っ払われます。それで多めに機材使ってみて、現場での自分のキャパの限界点を感じられたのはすごく良かったです。
車のデメリットは、やはり酒を飲めないこと。飲まないと緊張して人前に立ちたく無いので結構辛いとこあります。あとは駐車料金…名古屋の街中、300円/20分なんてザラなので打ち止めのある駐車場を現場近くにいっぱい知っとくといい感じです。
また地味に搬入の時の路駐で切られないように気をつけましょうね。volca投げ捨てるようなもんです。
そして電車。おさけがのめるぞ!ただしパッキングにも制限が…(当たり前) 地味にミキサーが邪魔くさいので、現場もしくは他の人のをお借りするのも手かも。
賛否両論あると思いますが、僕はほんとに聴かせたい音意外はある程度Digitaktに突っ込んで持ってくのもありかな?と考えたこともあります。まだやったことないけど。
ゴロゴロ、かなり振動拾うので、精密機械に振動を直に伝えないようにめちゃくちゃぐるぐる巻きにしてます。冬用のおっきいストールが一年以上ゴロゴロに常駐することになりました。100均でふわふわポーチ買うのもいいかな?と考えています。何かいい緩衝材あったら教えてください。隙間をケーブルで埋めちゃうってのも聞いたことありますね。
最近では、AnalogCasesさん(日本代理店あります)が個人的に気になってます。
moog DFAM用に一つ購入しましたが、パッチケーブルやACアダプタもしまえて非常にいい感じです。ソフトケースが個人的にはよかった。ただ内部にかなり余裕があるので(他の機材もそうなのかな?)購入時の形状維持用のクッション材を加工用に取っておけばよかったなと後悔しています。
また年末にMNGしたKORG minilogueXDは純正品を購入しました
https://www.korg.com/jp/products/accessories/sc_minilogue/index.php
困ったことに、純正品がめっちゃかっこいいのであんまり外に出したくないという…ケースなんて傷ついてなんぼだと思うんですが。天板を押さえる合皮のパーツがきついので若干使いづらいかな…アホなのでXDも裸で持ち運んでたので、精神衛生上非常によくなりました。
首都圏の方は大変ですよね…僕も早くDigitakt一台で手ぶらでライブできるように精進します。
グダグダと書き連ねましたが、終わります。反響があれば続くかも。
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