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あの頃のクラブは今? 2010年にプレイバック[九州クラブ編]

プレイバック2010年
九州クラブ編

2010年に時を戻してみましょう。
あのクラブは、どのカテゴリーに所属していたのか、
今は無きクラブを思い出してみたり、
色んな発見があると思います。

九州クラブ 2019年と2010年

J1リーグ(2010年)

当時(2010年)、在籍していたクラブは、0クラブ
無し

当時は、九州にJ1クラブが1つもありませんでした。

J2リーグ(2010年)

当時(2010年)、在籍していたクラブは、5クラブ
サガン鳥栖、大分トリニータ、アビスパ福岡、ロアッソ熊本、ギラヴァンツ北九州

当時よりカテゴリーを上げたクラブは、サガン鳥栖、大分トリニータです。
現在は共に、J1に在籍しています。
サガン鳥栖は、その翌年昇格し、そこからJ1で戦い続けています。
大分トリニータは、J1昇格、J2昇降格、J3降格を経験している珍しいクラブです。

当時と同じカテゴリーのクラブは、アビスパ福岡です。
アビスパ福岡は、J1昇格、J2降格を味わっています。

当時よりカテゴリーを下げたクラブは、ロアッソ熊本、ギラヴァンツ北九州です。
現在は共に、J3に在籍しています。
ロアッソ熊本は、今年初めてのJ3での戦いになります。
ギラヴァンツ北九州は、降格してから、3年目のシーズンを迎えます。

J3リーグ(2010年)

当時(2010年)は、J3はまだ誕生前でした。

JFLリーグ(2010年)

当時(2010年)、在籍していたクラブは、3クラブ
V・ファーレン長崎、FC琉球、ホンダロックSC

当時よりカテゴリーを上げたクラブは、V・ファーレン長崎、FC琉球です。
現在は共に、J2に在籍しています。
V・ファーレン長崎は、そこから見事8年でJ1まで上り詰めました。
FC琉球もJFL、J3と2度のカテゴリーアップで今年からJ2の舞台です。

当時と同じカテゴリーのクラブは、ホンダロックSCです。
ホンダロックSCは、カテゴリーを落とす事なく、JFLで戦い続けています。

九州サッカーリーグ(2010年)

当時(2010年)、在籍していたクラブは、9クラブ
ヴェルスパ大分、ヴォルカ鹿児島、新日鐵住金大分SC、九州総合スポーツカレッジSC、佐賀LIXIL FC、三菱重工長崎SC、テゲバジャーロ宮崎、川副クラブ、海邦銀行SC

当時よりカテゴリーを上げたクラブは、ヴェルスパ大分とテゲバジャーロ宮崎です。
現在は共に、JFLに在籍しています。
ヴェルスパ大分は、2012年に昇格し、そこからJFLで戦い続けています。
テゲバジャーロ宮崎は、1度県リーグに降格したが、2018年にJFL昇格しました。

当時と同じカテゴリーのクラブは、新日鐵住金大分SC、九州総合スポーツカレッジSC、佐賀LIXIL FC、川副クラブ、海邦銀行SCです。
新日鐵住金大分SC、海邦銀行SCは、昇降格なく、戦っています。
その他のクラブは、県リーグに降格しましたが、現在では九州リーグに戻ってきています。

当時よりカテゴリーを下げたクラブは、三菱重工長崎SCです。
現在は共に、長崎県リーグに在籍しています。
2017年まで九州リーグで戦い続けましたが、降格。今年で長崎リーグ2年目です。

活動を終えたクラブは、ヴォルカ鹿児島
2013年を最後に、活動を終えました。統合し、今の鹿児島ユナイテッドFCとなっています。


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