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#日常系note同好会
過去の自分に励まされる。日常を記録することの意味
言葉を紡ぐのが楽しいと思えなくなったのはいつからだろう。noteという場所に来てから四季が二周して、そうそう書きたいこともなくなってしまった。エディターを目の前にした時の「何を書こう」というワクワク感も、投稿ボタンを押すときの胸のドキドキも、今は昔、まるでなかったことのよう。
去年の今頃の自分は何をしていたんだっけ?と、noteのアーカイブを遡った。2018年11月。どうも書くのが楽しくてたまら
スーパーマーケット文学 〜ライフは私の人生でした。〜
原始、ライフは太陽であった(個人的には)(このフレーズが使ってみたかっただけ)。
今は昔、私こと綿生しあのは数年だけ東京で働いていたことがありました。東京に憧れて……というよりは、犬も歩けばブラック企業に当たる勢いで転職活動が下手だったため、出稼ぎ労働者の心持ちで上京したのであります。
そんな私が東京で一番困ったのが「馴染みのスーパーがない」問題でありました。私が関東出身であれば話も違ったので
おやつこそ人生の喜び 〜焼き菓子とほうじ茶ミルクティーの不思議な関係〜
昨日のおやつが美味しかったから今日もまた幸せでいられるし、今日のおやつが美味しかったから明日もまた幸せでいられるんだろうな。
というくらいに最近おやつが生きがいになっている。毎日それはもう単調な生活を送っているので(しかしそれを気に入ってもいる)、朝起きてから晩ごはんまでのちょうど狭間、午後4時を過ぎたくらいに食べるおやつはこれ以上ないくらいに美味しく感じる。1日の中間地点に何か一つ楽しみを設け
サナトリウム生活からコンテスト受賞までの1年間。 #noteでよかったこと
私事ではありますが、この度4月24日をもちまして無事、「外に出なくなって1年目♡記念日」を迎えることができました。「外に出なくなって」とは文字通りそのまんまで、なんとこの私、1年間、家から一歩も外に出ていないのです。そう、ただの一歩たりとも!!!!
1年も外気に触れないなんて、こんな経験なかなか出来るものではありません。
ここはサナトリウムか?隔離施設か?ジブリ映画の世界か?私は菜穂子か?もう
ブラまっしぐら|ロンドンのおばさんとコインランドリー
ロンドンに住んでいた時のことである。私の下宿先には洗濯機が無かった。いや、正確には洗濯機自体は存在していたのだが(それも部屋の目の前にあるバスルームに)、同居する大家さん以外は使ってはいけないということで、私は仕方なくコインランドリーに通っていた。お風呂やトイレを使うたび、その場に鎮座する洗濯機が視界に入り、こんなにも近いのにこんなにも遠い…と、恨めしげな目をしていたが、それも今となっては良い思い
もっとみる全然役に立たない私の日常|#1 「日常系note」
ぽこねんさんが「日常系noteって良いよね!」という記事を書いてらして、あ〜めっちゃわかる〜!私も日常系noteめっちゃ好き〜!と思った。
勝手に「日常系note同好会」してみるよ
ぽこねん(poconen)|note(ノート)
https://note.mu/poconen/n/n81e82990472c
インターネットの面白いところって、見ず知らずのふつうの人たちの日常が覗けるところにある