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note編集部さんに「おすすめ」してもらえて嬉しい話

昨日書いたエッセイ「フィッシュアンドチップスの日 〜イギリス料理のおもいで〜」がnote編集部のおすすめに掲載されました。そしてこんな通知が。

「タブレットのスクショがどうしても撮れずカメラで撮影」の図。

う、ううう、嬉しいーーー!!めちゃくちゃ嬉しいーーー!!この嬉しさ伝わるでしょうか。よく見るとイラストのクラッカーが弾けていない瞬間を捉えた写真になっていますが、私の心はしっかり弾けています。みなさんが思っている以上に嬉しいんです。嬉しい楽しい大好きな気持ちでいっぱいになります。noteはドリカムやったんや……!やっぱりそうだ巡り会えたんだずっと探してた場所に……!!



実は偶然にも先週くらいから毎日noteの「おすすめ」欄を入念にチェックしまくっていたのでおすすめ欄の素晴らしさについてはもう感心しどおしだったところです。最初は暇つぶしのつもりもあったんですが、これがまあのめり込むと面白くてですね、定期的にアクセスしては更新を楽しみにしてしまうようになりました。

(なんか上から目線ぽくなっちゃいますがそういうわけではなくて、)載っている記事はどれも粒揃いに面白く、ジャンルも多種多様、数も1日20件くらいかな?バランス良く配置して掲載されています。

これは噂ですが、「おすすめ」欄に掲載される記事はすべてnote編集部さんが人力で読んで選んでいるとかなんとか。それって凄くないですか?クリエイターを育てようという愛が凄くて大きくて包み込むようで、もう私は本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!


「掲載されて嬉しい(本当にありがとうございます)」の図。この画面はアプリ版。





ところでこの「おすすめ」というページ。上記画像の通りnoteアカウントを持つ者がアクセスすると「ホーム(タイムライン)」タブの右隣に「おすすめ」が表示される仕様になっています。やはりユーザー的な閲覧順序は「ホーム→おすすめ」になるのでしょうか(実際私もそうでした)。



ところが!noteアカウントを持たざる者がnoteのトップにアクセスすると、この通り「おすすめ(編集部のおすすめ)」がドドンとページの一番最初に表示されるのであります(スクショを控えめにトリミングしたのでほとんどわかりませんが)!

これはいわば「noteの顔」であり、noteアカウントを持たざる者的にはここが面白ければ会員登録、そうでなければスルーすることになります。持たざる者(この言い回しはただの言葉遊びユーモアです)の「いっちょブログでもやってみようかな」の気持ちを後押しするページ、それが「おすすめ」なのです……!

そんな「顔」のページに選んでいただけるというのは、これはもう嬉しゅうて嬉しゅうて喜びが溢れ出し川の流れのようにおだやかにこの身をまかせていたいわけであります。本当に嬉しい。ありがとうございます。

実は今までにも何度か「おすすめ」にピックアップしていただいたことがあるんですが、どの記事も通常の数倍はアクセスやスキの数が伸びていました。自分が丹精籠めて書いた文章がこんなふうに拾い上げてもらえて、多くの人に読んでもらえるというのは本当に素晴らしい仕組みだと思います。

この素晴らしい仕組みがどうやって成り立っているのか、note編集部さんが普段どんなふうに記事を発掘しているのか、たとえば「note編集部の1日!〜おすすめピックアップ編〜」とかいって、中の様子が伺えたら面白いなぁーとか勝手に妄想を膨らませたりもするのでありました。

それでは今日はこのへんで。読んでいただきありがとうございました。おおきにの花🌷




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過去のおすすめピックアップ作品

今回のピックアップ作品です。自分としては新しい文体に挑戦した意欲作だったので、認めてもらえた気がして本当に嬉しかったです。イギリス料理と留学のおもいで話で、ちょっとユーモアも混ぜました。


これもまたイギリスのおもいで話です。センチメンタルな雰囲気ですが、最後はスーパーハッピーエンドです(無類のハッピーエンド好き)☺️


こちらは一風変わって真面目なコラムです。noteを始める前に書いたものを投稿したところ日の目を見てとても嬉しかったことを覚えています。主張内容としては「自分を好きになることと他者に寛容であることは似てるんじゃないかい」みたいな感じです。



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