見出し画像

舞台 陽だまりの樹を見に行こう!

どうも、ジャニオタイチつまらん琳寧担です。
(ちなみに画像はなぜか原作の文庫版1巻の表紙になった勝海舟)

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
自担の菅田琳寧くんの舞台が発表になり、公演まで後2週間を切っています。マジ?

チケットも無事発送され、もうあとは観劇するだけとなりました。
私は先に原作を読みたくなってしまう早漏人間のため、文庫版を購入し早速読んでおります。
手塚作品だしネタバレもクソもないよね!

まあ内容については観劇後にでもまじめなブログを書くときに一緒にあげようと思いますが、今この日本の情勢下で上演することに対して納得する描写が多々。
政治や今まで信じてきた価値観に対する信頼の揺らぎ、疫病、諸外国や欧米列強の動き、当時の様々な情勢が、今の日本を取り巻く環境と共通していて、読んでいてハッとすることも多くありました。
二度あることは三度ある。人間は同じことを繰り返すっつーワケ。

そんなこんなで原作も大変素晴らしい漫画、すごく舞台が楽しみ!

が、ここで薄々感じつつも見て見ぬ振りをしていた現実を、昨日の界隈のTwitterの盛り上がりにより、直視しなくてはいけなくなりました……

そのチケット、売れてる?

(怪しい広告みたいになってしまった。)
これはいわゆる「商業舞台」。
仲間内で持ち出しで上演している小劇場舞台とは違い、会社側から広告費や宣伝費が出ております。
そうなんです!主演である自担はその回収のための客寄せパンダの側面もあるんです……………
そして、幸か不幸か集客が次のお仕事につながります。チケットの売れ行き、とても大事ですよね。

お恥ずかしながら筆者はオリキでもガッツでもなんでもないので、局先行で自分がいける範囲内のチケットを数枚だけ取っている茶の間です。
しかし、大きな声では言えないにしろ(言っとるがな)某チケットサイトやTwitterの譲渡の定価販売、はたまた発券前の後追い先行が大量にあることから察するに、初日と楽日以外捌けていないということだけは、薄々どころかかなり色濃く感じています!
きっと周りも色濃く感じてると思う!
正直私も、うけるwチケット売るのは製作側のやることだろうwとも思うんですが、製作側の頑張りだけでチケットが売れればガラガラの舞台なんか一個もないワケ……………………

古来より高額転売は悪しきものとして扱われますが、実際高額転売がない公演は本元のチケットが捌けていないことがほとんどなので、高額で転売されることもないのです。
市場原理って難しいよねという所感

とか普通にただただオタクがチケットの売れ行きに対してピーピー言ってても募るのは虚無感のみという感じなので、とにかくこれだけは声を大にして言わせてください。


「陽だまりの樹」
チケット買ってください♡

始まる前からお願いすな(怒)という声は無視して、切実なダイレクトマーケティングです♡


〈東京公演〉
ヒューリックホール有楽町
3/5〜3/14

eplus

チケットぴあ

ローソンチケット

〈大阪公演〉
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
3/27・3/28

eplus

チケットぴあ

ローソンチケット


何卒、よろしくお願いいたします♡♡♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?