人生を振り返ろうと思う#8~会話のキャッチボール~
お疲れ様です、カンフルです
表題のとおりなのですが。
今すこし実家に帰ってきていますが、
やはり長年独り暮らしをしてたぶん家族との溝というか、
価値観がなんかずれたなあって思うこの頃です。
自分が今まで飲食店で働いてきてあらゆる方面への発言や気遣いを発揮し続ける生活を送っていたんですが、なんとなく家族の発言を聞いてると、思いやりや愛情にかけるなあって思うことがここ最近は多いです。
自分は割とPCゲームをすることが多く通話アプリとしてディスコートというものを使っています。簡単に言えばライン通話しながらゲームしてるそんなイメージですね。
そのなかで様々なゲームでチャットを通じて知り合い、そのままディスコードで友人になるといった形で知り合いが結構増えていきます。
まあこれに関して言えば友達とは言うなれど、極論言ってしまえばゲームをしているときの限定的なフレンドです。ゲームしない時までラインなど交換して近況報告なり誕生日祝うなんてのは中々ないのが現実。
だいぶ遠回りしましたが、見知らぬ誰かと知り合いになり、友人になり、異性であればそこから付き合うまでの発展はなかなか難しいということですね。共通の話題がないとなかなか会話が難しいっていう人は一定数いるようです。
じゃあ異性とどうやって発展いたしますかという話になるわけで。
自分は基本的にめっちゃ好き付き合いたい、この人と結婚するぞってとき以外は割とちゃらんぽらんな生き方をしてますのでSNSでどんな行いをしてようが、マッチングアプリでヤリモクがはびこっていようが我関せず(自分がそういうときもあるのは事実であるし、みんな多かれ少なかれそうでしょ)。そもそも話したいことは今回そこではないので。
会話のキャッチボールが成立しない人ってけっこうな数いるんです。じゃあそもそも会話(のキャッチボール以下省略)とは、
自分が投げる
相手がキャッチする
相手が投げる
自分がキャッチする
自分が投げる
この繰り返し。瞬時にみんなやってるけど実際かみ砕くとこんな感じ、思考まで入れれば、このキャッチしてから投げるまでに、咀嚼し理解し、何を投げ返すかひたすら考えてたりするんだけど、いつの間にか結構なんとなくでやってたりする。大人になって真剣に意識するのは面接くらいだろう。
んで話は戻りますが、
SNSには一定数いる会話続ける気があるん……?みたいな人がいて、
例えば
「好きな食べ物なんですか?」
「カレーです」
「そうなんですね……他には…?」
「餃子ですかねー」
「餃子私も好きなんです!美味しいですよねー手作りとかするのですか?」
「いや、作らないですね」
「………」
いやーよく頑張りましたよね。
まぁこんなのは誰しも経験してると思いますが、これに解説つけますと
例えば
「好きな食べ物なんですか?」
→とりあえず話題振るか
「カレーです」
「そうなんですね……他には…?」
→てめぇこら聞き返してこいよ!
それ捕球しただけやろがい!
投げ返してこねえからまた新たにこっちから振らなきゃならんやろ!!
「餃子ですかねー」
「餃子私も好きなんです!美味しいですよねー手作りとかするのですか?」
→こいつは馬鹿なのか?
広げる努力もなければ、また補給して頑として離さないその頑固さはなんなんだよ。これ以上好きな料理聞いても仕方ないから、料理とか家事方面に舵を切りますかね。
「いや、作らないですね」
「………」
gameover
諦めましょう。
相手にも問題がありますが、
相手からしたらその手の話題はもう聞き飽きてるからその反応の可能性もあるからね。
知らない人と話すときなんて探り合いになるから得てして導入はありきたりですしねー
そのへんをうまく変化球投げれればもしかしたら無愛想な変人も実は話したら面白い人に変化させられるかもしれない。
結局自分の力不足に帰着してしまったけど、そこまでの労力を割いてまで頑張るほどの相手なんていないだろうし、そこまでして合わせても今後続かないだろうしね。
サクッと見切りをつけて次に行きましょうと。
寝る前にスマホにて書いてますので読みづらいかもですすみません。
今回紹介する映画は
映画じゃなくて海外ドラマ
クリミナル・マイン
ですね
話の話数はなんと脅威の300話オーバー
ハマれば約一年毎日一話見て過ごせます。
あらすじは、
凶悪な犯罪を起こすシリアルキラーの行動分析を行いながら、調べ、分析し、予測し、逮捕する話。
いわゆるドンパチ派手派手ではなく、
理詰めで最後にドンパチあるかなくらいでかね。
皆さんお大事に。
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