YUKIのアジリティ step10

アジリティレッスン10回目の記録。
記念すべき10回目のレッスンです🙌
バーとトンネル、タイヤの構成でだいぶコースらしくなってきました。

*タッチはまだやってないんですが、トンネルがAフレームやドッグウォークの下に組んであったので一応描いてます。

手書きしょぼいな。。
アジリティのコース図を書ける有料のソフトがあるんですが有料なんで、
フリーのアプリとかないかなーと思ってます。
誰か作ってー。

さて。

記念すべき10回目、ユキは拒絶の嵐。
大好きなはずのハウスを拒絶、普段なら飛びそうなバーも拒絶、拒絶の嵐でした😭😭😭。

なぜかはよくわからないけど、
単なるユキの頑固や反抗かもしれないです。

ユキは普段生活してるだけだと、家族思いで甘えん坊、くらいしか認識なかったけど、
アジリティやって初めて、ユキの頑固さや気ままな部分を知りました。

これ、アジやんなきゃ気付かないままだったと思う。
深くやりとりするようになって初めて、あ、こんな側面もあったんや、って気づいた。
なんというか、面倒くさい部分でも、知らずに過ごすより知れてよかったとすごく思う。ユキのことを知れるのが嬉しい。
とはいいつつもこの性格が悪化しないことを祈りますが。マジで。🙏


で、コースについて。

この日は④のハウスを謎に拒絶したり⑦ハウスを謎に拒絶したり、⑧バーを拒絶して⑤トンネルの出口に突っ込んで行ったり、超自由気ままにふるまって私かが絶望するシーンが何回もありましたが、、、

ユキのコマンド無視はおいといて、
私の立ち位置や体符で勉強になったところを書いときます。

最初。
④から⑥のラインが、ハンドラーめっちゃ走らないといけないので、犬に遅れないようにあらかじめリードアウト(犬より先に行っておく)したい。
でもまだユキはタイヤが完璧でないのでタイヤからあんま離れられない。
②と③の間くらいに立ってスタート。

タイヤはうまくいきました。

④-⑥(12-14も)はめっちゃ走らないといけないので、なるべく障害に沿って走らず、一直線に走って一歩でも2歩でもいいから、歩数を稼ぐ。
(でないと犬に置いてかれるから)

⑦赤トンネルのあとはエアプレーン(ブラインドクロス)でスイッチなんだけど、
ユキは⑤の黄トンネルにつっこんでいってしまったので、とにかく⑦赤トンネル入れたらすぐ

⭐️名前を何度も呼んで注意を引く
⭐️右手をまっすぐ伸ばしてトンネルから出てくる犬を意識の上でつなぐ

をしました。やりなおし2回目で成功。
特に、腕と手をまっすぐ伸ばして、意識の上で犬をつなぐのはマジで大事です。
本当に繋がるし、犬は来てくれます。
先生がいうには、伸ばした手の目線の先に犬がいるのがベストらしいけど、こっちも走りながらやってるので、なかなかできない😂

⑨-⑩と13-14はバックスイッチ(リアクロス)で、⑨-⑩は毎回難なくできるのに、なぜかトンネル明けの13-14はスイッチしようとするとユキも減速してしまい、つまづく!!

⭐️バックスイッチは、犬のお尻を見る少し後方位置から並走すること!障害を飛ぶのを目視してからスイッチすること!ハンドラーがスイッチに意識が行きすぎて犬を押す(犬の走行領域に侵入してしまう)から、犬が減速して失敗する。
ハンドラーが行きたい気持ちを我慢すること。
犬を先にいかせてあげること。これが大事!

やり直してもやり直しても、なかなかスッキリ美しいバックスイッチにはならなかったけど、
でもキチンとCR(クリーンラン=失敗なしでゴールまで行く)ができて、ユキ頑張りました🥰

写真では分かりづらいけど泥っどろです😆


今回のレッスンでは多分全部で12-13走くらいしてるので、最後ら辺にはユキがダレてしまい、再びコマンドを無視&障害拒絶するシーンもありました。

何度も失敗すると、嫌な気持ちになってしまい
アジリティ自体が嫌いになったりするので

⭐️失敗したと気づかせないこと
⭐️こなしたら、たくさんたくさん褒めること

↑↑先生に言われたことですが
マジで大事なことだと思ってるので、ここ本気‼️で取り組んでいこうと思います。

私が時にミスしてしまうのはどうしても防ぎようがないことなので、そんな時にガッカリしたリアクションを返さず、すかさず褒めていく(私のミスで犬がミスしたなら犬は問題ないので)ように意識的に取り組んでいきます。

10回目のレッスン記録はこんな感じ。

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