＜お知らせ＞
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は全レース自信度を（高・並・低）の3段階で記載、
中央競馬は勝負レースの有無を記載しております。
④(南関競馬予想のみ)各レース毎に記載している【馬券】項目はあくまでも推奨ですので、実際に購入される際の馬券は各個人の自由となります。
⑤(中央競馬予想のみ)基本◎または☆のみの記載となりますが、その他対抗や相手など確認したい場合は、DMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

＜本文＞
昨日は7レース予想して1レースのみの的中。
福島については雨も降らず思ったより馬場が渋らなくて展開不向きだったのは猛省。
日曜こそ福島は雨降ると思うのでそれに沿った予想。
勝負レースは福島3レース1つです。

【福島】
3レース
◎1ウォルフズハウル(勝負レース)
前走は大外枠ながら中山で7人気2着と好走。
長くいい脚を使えるタイプで今回最内枠に入り、スタミナ勝負ならメンバー構成的に勝ち負け。

10レース　天の川賞
◎4インペリオアスール
前走川又騎手が逃げの手を取り、ハイペースながらそのまま勝ち切ったレースが印象的。
今回小頭数立てて逃げ先行の手に出られれば前走と同様のレースが可能と見て。

11レース　七夕賞
◎3ロシュフォール
○13ウインテンダネス
▲8タニノフランケル
△1エンジニア
△5ストロングタイタン
△12ミッキースワロー
△15クレッシャンドラヴ
☆7カフェブリッツ
消6(マルターズアポジー),10(ベルキャニオン),11(ゴールドサーベラス)

毎年荒れるでおなじみの七夕賞。
昨年のパワーポケットの好走から1年が経ったと思うと月日が経つのは早いもので…
予想印が多くなったのはご愛嬌で。

以下予想印の馬の見解。
◎3ロシュフォール
まだキャリア7戦しかしていない4歳牡馬。末脚は堅実で小回りへの適性のみ鍵だが、大崩はしないと見て。
○13ウインテンダネス
近走は馬券圏内から離れているが福島は過去2戦して2勝の好舞台。外枠が引けたのもプラス。
▲8タニノフランケル
近走は逃げ先行の形での好走が目立つ一頭。今回福永騎手乗り替わりは鞍上強化。
△1エンジニア
直線が広い東京メインのローテが目立つ一頭だが、小回り適正も問題なしかと。中位からの差しが決まれば一変あっても。
△5ストロングタイタン
重賞勝利馬。休み明けの一戦となるが鞍上が当舞台巧者の戸崎騎手で紐では外せない。
△12ミッキースワロー
今回57.5キロでトップハンデ馬。鞍上乗り替わりの部分が気になるためこの印。
△15クレッシャンドラヴ
前走の福島民報杯のレース内容を高評価。鞍上継続で。
☆7カフェブリッツ
芝変わり後これまでとは違った一面を見せ好走継続。小回り適正も問題なしと見て穴ならこの馬。

【中京】
2レース
☆14チューダーローズ
近2走はスタートが決まらず後方からの競馬となり見せ場なし。
スタートさえ決まれば新馬戦のような先行策で一変あり。

7レース
☆6ラハトケレブ
夏は障害帰りの馬を買え。ただそれだけでの注目。少額で。

9レース　大府特別
☆8タマモサザンクロス
前走福島にて10人気3着と好走した一頭。
とはいえ左回りベターで連闘については昨年の7月に1度ローテで組まれており3着と好走実績あり。
前走の馬体もかなり余裕があった作りだったため、馬体が絞れていれば再度好走可能。

11レース　プロキオンステークス
◎8ウインムート
○4ヴェンジェンス
▲9マテラスカイ
△10アルクトス
☆5サンライズノヴァ
☆13アードラー
消2(ダノングッド),6(ワンダーサジェス),11(オールドベイリー),15(プロトコル)

昨年のマテラスカイの逃避行から1年。
今年は海外帰り、休み明けでの出走になりますが果たしてそこがどうかがポイント。

以下予想印付けた馬の見解です。
◎8ウインムート
前走さきたま杯で交流重賞2勝目を挙げた一頭。
右回りベターのイメージがあるが、左回りも使っていないだけで卒なくこなすタイプ。
今回直線で脚が使えれば十分勝ち負け可能。
○4ヴェンジェンス
6歳ながらここ3戦の成長が著しく、相手強化も問題なし。上積みという点で考えれば間違いなく一番強力な一頭。
▲9マテラスカイ
昨年の当レース覇者。兵庫ゴールドTを境に調子を崩しているイメージは否めないが、当舞台負けなしのためこの印。
△10アルクトス
ワンターン競馬巧者。この舞台なら十分馬券圏内可能。
☆5サンライズノヴァ
上記アルクトスと同じくワンターン競馬巧者。今回久々の松若騎手となるが直線勝負だけなら最上位。
☆13アードラー
こちらは上記松若騎手が主戦だが西村騎手へとシフトした一頭。気性的に難しい一面があるが、揉まれない外枠はプラスで展開がハマれば一変あっても。

12レース
☆12メリーメーキング
3戦続けてのnote予想を継続している馬ですが、末脚勝負だけなら能力最上位。
現状先行有利となっている中京馬場でどこまでハマるかだが、展開さえ向けば馬券圏内あっても。

【函館】
6レース
☆7ヴィーヴァバッカス
前走門別での1戦を挟んだ一頭になるが、函館実績1-0-1-0で過去2戦共に馬券圏内実績あり。
現在8人気単勝21.3倍だが、この人気なら十分狙ってよし。

11レース　マリーンステークス
◎2リーゼントロック
昨年の当レース3着馬。
今回は昨年とは違う休み明けのローテになるが、函館の舞台は合うタイプ。
隣に前走の大沼ステークスを快勝した逃げ馬のリアンヴェリテがいるが、この馬をどこまで見ながら先行出来るかがポイント。

＜新馬戦予想＞
福島5R
☆8トーセンコパン

福島6レース
◎14コスモテキロ

中京5R
◎5マイラプソディ
☆3ルリアン

函館5R
◎6オーソリティ