＜お知らせ＞
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は全レース自信度を（高・並・低）の3段階で記載、
中央競馬は勝負レースの有無を記載しております。
④各レース毎に記載している【馬券】項目はあくまでも推奨ですので、実際に購入される際の馬券は各個人の自由となります。
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

＜本文＞
昨日の川崎は雨の影響もあるかと思われましたが、
そこまで変わらず割といつも通りの川崎馬場。
とはいえ逃げたい馬が多頭数揃ってペース上がると後方馬だけで構成されるような展開がよく見られたので隊列の見極めがいつも以上に重要だと感じました。
今回の予想は下記3レースとプラスアルファ。
不味いオッズにならない事を祈ります。

川崎6R　　自信度並
☆2ゼロサムゲーム
門別からの転入後成績がイマイチな馬だが、門別実績からもっと走れていいタイプ。
初の川崎900だが、前に行けばしぶといタイプで一変の可能性大。

◎3シャウトオブジョイ
3走前のように出遅れなければ中位追走から終いの脚は堅実。
今回のメンバー構成であれば出番がある可能性大。

○7アクトレス
川崎900戦0-1-2-0の安定感。渋った馬場の方が好走するタイプ。

▲5レファレンスブック
△1,3
消4,6,11

【馬券】
2単複
2-3,7ワイド流し

川崎11R　川崎マイラーズ　自信度高

＜気になった過去傾向＞
①所属厩舎（過去10年）
浦和3-1-1-13（連対馬は全て小久保厩舎）
船橋5-4-3-29
大井2-5-3-23
川崎0-0-3-37
川崎所属が不振。
②人気別成績
意外と上位人気で決まることが少なく、穴狙いも可能。
1,2人気が共に連対したのは過去2回（2013年1-2-3人気・2018年1-2-6人気）
1,2人気の共倒れは過去2回（2012年3-9-7人気・2017年5-8-13人気）
③穴馬（5人気以下）の好走条件
極端な逃げ・追い込み馬ではなく四角前から早めに捲る先行差し馬が穴馬条件。騎手の手腕一つになるのでその騎手の特性を見極める必要有。

以上を踏まえて下記予想になります。

◎9ゴールデンバローズ
転入緒戦の同舞台でラブミークンに勝ち切った馬。ここ2戦は船橋・大井と凡走続きだが、小回り川崎の舞台は勝ち星が誇るように合うタイプ。鞍上が吉原騎手に乗り替わるの更にプラスで魅力的。
○12クリスタルシルバー
当レース好相性の的場騎手騎乗のこの馬に注目。先行差しと脚質の幅もあり、初の左回りさえこなせれば勝ち負けクラス。
▲5ベンテンコゾウ
破竹の勢いで勝ち星を重ねる世代屈指の実力馬。川崎よりは船橋ベターなタイプだが、内枠に入って徹底した先行を徹底出来れば。
△2キャプテンキング
重賞3連勝と破竹の勢いを誇る馬。ここも勝ち負けクラスかと思われるが、ここはマークされる可能性が高く若干軽視。
☆3ハセノパイロ
年明けから本調子に戻らない一頭だが、元々デビュー直後がこの川崎同舞台で連勝を挙げた馬。
鞍上がデビュー当時から騎乗していた本田正重騎手戻り。斤量58キロの部分をこなせれば。

消7,8,10,11,12

【馬券】
9単勝
3,9,12ワイドボックス

川崎12R　自信度並
◎3オーラベガス
前走は外枠で大敗を喫したが、内枠では別群の先行力を発揮するタイプ。
今回内枠替わり、すんなり先行で勝ち負け可能。

○7キモンクラブ
前走の浦和でも好走したが、脚質からベストは川崎1500-1600。
今回相手関係緩和しており、楽にハナ取れれば渋とさ発揮可能。

▲11グローリアスクロワ
△12キョウワディラン
☆1ミッキースプリング

【馬券】
3単複
3-1,7,11,12馬複流し

＜おまけ＞
レース予想はしておりませんが、チェック馬として馬券圏内に絡む可能性がある馬を下記に記載しております。参考までに。

川崎4R
☆2キープファイター
低レベルな一戦だが、町田乗り替わりで素直さが出てきた一頭。
前走浦和は大外枠から先行し、1着馬には離されたものの先行力を発揮。
差しの競馬も出来るが、今回は内枠で徹底先行できれば面白い。

川崎10R
☆11ブライトサーベル
再転入後イマイチな成績続きだったが、前走浦和で差し足が再来。
3歳時に同舞台で前走と同様な豪快な差し切り勝ちを決めており、相手関係大幅強化だが穴として一考。

門別11R
☆9シーホース
中央から移籍後2戦目の前走で馬体を一絞りしタイムを大幅短縮。
今回初の1800メートル外回りコースも脚質的に合うかと。