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全日本2歳優駿2020 ◎11アランバローズ ○13バクシン ▲2デュアリスト △4タイセイアゲン △10ランリョウオー ☆12リーチ 消1.3.5.6.7.9.14

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④予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページをご覧下さい。
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<本文>

最近は雑な予想が続いてますが、火曜日は結果出ましたし、見方・狙い方をブラさなければ問題ないのかなと。なんか色々と申し訳ございません。
最終とかも狙えてたような結果ですが、そこまで出走表見る余裕がなかったので致し方なし。


水曜日は今年のダート2歳戦線のNo.1を決める全日本2歳優駿。


相手の消し程度は枠番で買えましたが、ここは事前に印を決めていたので初志貫徹。


川崎11R 全日本2歳優駿 1600メートル

◎11アランバローズ
○13バクシン
▲2デュアリスト
△4タイセイアゲン
△10ランリョウオー
☆12リーチ
消1.3.5.6.7.9.14

ここはJBC2歳優駿みたいな荒れ方はなし、前売りオッズだと割と順当な結果になりそうだなと。
ただ、JBC2歳優駿のレベルがまだ掴めていない状態という点では難解なレースであることにはなります。基本軸としてはこれまでの過去傾向を主軸にし、今回予想の鍵にしているのは、今年の中央2歳馬のレベルは昨年にも増して低いレベルの位置にあると見ている点とそれでも地方馬のワンツースリーは臨めないであろうという点です。

◎11アランバローズ

多数の人が指名しておりますが、私もPOG指名馬だったりするこの馬。
元々の前評判も高く、決して馬体は大きくないが、その分仕上がりが早く緒戦から無傷の4連勝。
特に強さが際立ったのは前走のハイセイコー記念。ジョーロノが強引にハナを切りに行く想定で、番手競馬がどうかだと思われたが、楽な手応えで交わして、直線では中団馬群から上がってきたランリョウオーを軽く扱うような完勝。
現在の南関2歳では間違いなく一番仕上がっている存在で、今のJRAの2歳レベルを比較すればこのメンバーでも勝ち負け可能。前売り2人気と予想以上の人気ではあるが、ここは勝ち負けで狙いたい。


○13バクシン

中央馬からはここ2戦、東京ダート1400で連勝を重ねオキザリス賞をかったこの馬を対抗に。
小回りの川崎への適性という部分がどうかだが、川崎マイルがいかにも合う馬体とまだ底を見せていない走り。
鞍上が斎藤新騎手になるが、極端に置かれない競馬が出来れば外枠歓迎で直線で台頭する。


▲2デュアリスト

前走の兵庫JGが逃げて上がり2位の強い勝ち方で無傷の3連勝。小回り適正は問題なさそうだが、個人的には距離延長が多少なりはネックになりそうな存在。
とはいえ鞍上は一昨年ノーヴァレンダで当レースを勝利した北村友一騎手。
ペース配分さえ間違えなければ大崩しないかと。


△4タイセイアゲン

前走のJBC2歳優駿は初の右回り・ナイター・速い流れと初物尽くしで13着と大敗。
馬体もそこまで大きな差はなかっただけに、環境への対応が出来なかった点が敗因であることは明確。
距離延長は問題なさそうで、ナイター2戦目での慣れと鞍上強化で一押しあれば注意。


△10ランリョウオー

ハイセイコー記念2着馬。前走でアランバローズとの勝負付けは済んでおり、ここでの逆転は考えにくいが、鞍上との手は合っており、小久保厩舎の2歳馬の中でも今後の成長力という点では評価が高い一頭。
中央馬が不本意な競馬を残せば、この馬にも馬券圏内のチャンスはある。


☆12リーチ

前走の鎌倉記念の勝ち方が着差以上の強さを見せた一頭。
鞍上乗り替わりはマイナスイメージは否めないが、前が崩れる展開になればこの馬の差し脚にもチャンスはある。

以上のような予想で。
あまり配当妙味は臨めませんが、相手を本線で絞るような形でしっかり取れればといったところです。

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サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。