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次期サッカーW杯開催国が酒税を100%に


次期サッカーW杯(2022 FIFAワールドカップ)開催国であるカタールは今年になって酒税率を100%に引き上げた。これは当然ビールの市場価格をほぼ倍増させることになった。

多くのイスラム圏国家と同様、カタールはアルコールの販売を非イスラム教徒の外国人に制限しており、販売許可も同様に厳しく制限されている。

 Budweiserは何十年もの間公式のFIFAの大口スポンサーだし、W杯はビール会社によっても大きな商機で、前回大会の開催国ロシアであまりにたくさん消費されたので、いくつかの居酒屋ではビールが足りなくなったなんて話もあったほど。ビールとサッカーの蜜月関係に何かしら影響があるかもしれません。
https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20180621/781306.html





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