ここだけの日記状態だと通院しかしてない人になってる…しかも、！

おっと、このままだと一月の投稿がゼロになってしまう。一月の通院日記くらい書くぞ！

↓以下、投稿してから編集で追記する！

…と保留状態での十日間。
まずいことにnoteのモチベーションが著しく下がってる！　原因はいくつかあるけど、一月に２度も風邪をひいた事、これは本当に大きい。

表題の一月の通院日は1/16日。
実はその数日前から調子は悪かった。熱はないけど明らかに風邪のだるさ。咳や熱など、休もうと思う現象が表出しないので、グズグズと正月明けてからの仕事を続けたまま、どうせ通院日がすぐ来るから…その時まとめて相談しようと決め込んでいた。

HIV(後天性不全免疫症候)の定期検査は良くも悪くもなく…相変わらずの免疫力(cd4数値)は210。ひところに比べれば200越えただけマシだけど、これだけの低空飛行を10年近く続けてるのは、正直、もう少し緊張感を持つべきなのだろうけど、だんだん慣れてきてしまってる。

風邪の件は熱もないし喉が少し赤いけど、対処療法の薬を飲めば治りかけのようだから、大丈夫でしょうという判断。

数日後
ところがこの三日後くらいには喉の痛みは増して、唾を飲み込むのも痛く悪化。
食事も喉を通過させるのに悶絶する痛みになってしまった。

ここで考えたのは風邪というより、喉にトラブルが起きているのではという素人自己判断。

幸い熱はないので、発熱外来のような煩わしさがない。耳鼻咽喉科へ診てもらうことにした。

診察はあっさりしていた。喉に懐かしのルゴールを塗られ、喉に薬を吸引。
はっきりと病名を言われるでもなく抗生物質を飲んで、喉の痛みの原因のソレを撃退することに。

薬は四日分だったかな…。飲み切り必須の、ごくごく普通の抗生物質。
効果はてきめん。あっという間に痛みは小さくなり、風邪ぽさも消えた！
熱がなかったので、仕事を続けながらだったけれど、いつもより睡眠時間を多めに取って、治したつもり。

週末には羽を伸ばしてお出かけをして、普段の行動範囲とは朝違う景色で温泉を楽しんできた。

万事解決！　と思ったのが甘かった。
帰ってきたら発熱。日を追うごとに鼻水から咳に変化して、完全にダウン。